アルファロメオF1チーム 「2つのセッションで実質的に違うクルマを試した」

2023年3月18日
アルファロメオF1チーム 「2つのセッションで実質的に違うクルマを試した」
アルファロメオF1チームは、2023年F1サウジアラビアGP初日のフリー走行で、周冠宇が16番手、バルテリ・ボッタスが20番手だった。

バーレーンで好調だったアルファロメオは、ジェッダでは非常に静かな一日を過ごした。両セッションとも2台とも順位を下げ、トラフィックに巻き込まれる場面もあったが、ほとんどの場合、頭を下げてプログラムに忠実に走行した。彼らがどのような順位にいるのかは、予選が始まるまで謎のままだ。

アルファロメオF1 「レース全体で我々はトップ5チームだった」

2023年3月7日
アルファロメオF1 「レース全体で我々はトップ5チームだった」
アルファロメオF1チームは、2023年F1開幕戦バーレーンGPで、バルテリ・ボッタスが8位、周冠宇が16位でフィニッシュした。

ボッタスは見事なスタートを切り、1周目の混乱に乗じて、ミッドフィールドの先頭を走ることができた。その後、アルファロメオはミスを犯さず、タイミングよくピットインし、開幕戦で2年連続のポイント獲得に成功した。

アルファロメオF1チーム 「トップ10圏外だがポイント争いに参加している」

2023年3月5日
アルファロメオF1チーム 「トップ10圏外だがポイント争いに参加している」
アルファロメオF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、バルテリ・ボッタスが12番手、周冠宇が13番手だった。

アルファロメオのマシンは好調で、プラクティスではトップ10に食い込んだが、日が落ちるとミッドフィールドが厳しくなり、Q2では2台ともカットオフの幅を間違えてしまった。しかし、周がチームメイトに0.030秒差まで迫ったことは、今シーズンのチーム内戦が非常に緊密になることを予感させるものだった。この2人が互いにプッシュし続けることができれば、ポイントはついてくるはずだ。

アルファロメオF1チーム 「2台でトップ10入りは現実的な目標」とボッタス

2023年3月4日
アルファロメオF1チーム 「2台でトップ10入りは現実的な目標」とボッタス
アルファロメオF1チームは、F1バーレーンGPで2回のプラクティスに参加し、2023年最初の金曜日の競技活動を終えた。バルテリ・ボッタスと周冠宇がC43のステアリングを握り、チームは明日の予選に向けて新しいチャレンジャーのセットアップの微調整を行った。

チャンピオンシップのトラック上での活動の初日は、アルファロメオF1チームにとって特別な記念日でもあった。月曜日には、1963年以来アルファロメオのレース部門であるオートデルタの60歳の誕生日を誇らしく祝うことになっている。

バルテリ・ボッタス 「レースペースではメルセデスと戦える」

2023年3月3日
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタス 「レースペースではメルセデスと戦える」
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオのレースペースが2023年F1開幕戦バーレーンGPでメルセデスと戦える位置にあることを示唆した。

昨シーズンのコンストラクターズ選手権で6位に浮上したアルファロメオは、今シーズン、新車C43でさらなる躍進を遂げたいと考えている。

アルファロメオF1 「C43には昨年からの改善をすでに感じられる」

2023年2月24日
アルファロメオF1 「C43には昨年からの改善をすでに感じられる」
アルファロメオF1チームステークは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで周冠宇とバルテリ・ボッタスが新型C43をテストし、公式サーキット走行初日を成功裏に終えた。チームは大きな問題もなく生産的なセッションを楽しむことができ、利用可能な時間を最大限に活用して130周以上を走破した。

アルファロメオF1チームステークは、プレシーズンテスト2日目には周冠宇が終日ステアリングを握り、活動を再開する予定だ。

F1マシン解説:アルファロメオ C43 「レッドブルとフェラーリのハイブリッド」

2023年2月14日
F1マシン解説:アルファロメオ C43 「レッドブルとフェラーリのハイブリッド」
アルファロメオF1チームの2023年F1マシン『C43』は、“レッドブルとフェラーリのハイブリッド”と解釈できるサイドポッドを含めたアグレッシブな開発コンセプトを纏って登場した。

スイスを拠点とするザウバーF1チームは、アルファ ロメオで最後の年を迎え、バルテリ・ボッタスと周冠宇を中心に2026年のアウディのワークスチーム化に照準を合わせている。

アルファロメオCEO 「ザウバーF1チームへの投資収益率はコストの20倍」

2023年2月11日
アルファロメオCEO 「ザウバーF1チームへの投資収益率はコストの20倍」
アルファロメオのCEOであるジャン=フィリップ・アンパラトは、ザウバーF1チームとのネーミング契約が失効する2023年以降もF1にF1に留まるかどうかをまだ決めあぐねている。

「我々は別々の道を歩んできた」とジャン=フィリップ・アンパラトは、ザウバーF1チームとアウディ2026年のワークス契約と株式買収について言及。

【動画】アルファロメオF1チーム、2023年F1マシン『C43』をシェイクダウン

2023年2月10日
【動画】アルファロメオF1チーム、2023年F1マシン『C43』をシェイクダウン
アルファロメオF1チームは、全チームに先駆けて2023年F1マシンをシェイクダウン。バルセロナのカタルーニャ・サーキットで2023年F1マシン『C43』で初走行を実施した。

2月7日(火)に2023年F1マシン『C43』を発表したアルファロメオは、ほぼ実車を公開した最初のF1チームでもあった。
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