アレクサンダー・アルボン 「フォーミュラEを蹴ったことに後悔はない」

2019年5月6日
F1 アレクサンダー・アルボン フォーミュラE
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2019年にトロロッソ・ホンダでのF1デビューのチャンスを得るために日産とのフォーミュラE契約を解消するのは“簡単な決断”だったと語る。

2018年にF2をランキング3位で終える活躍を見せたアレクサンダー・アルボンは、F1でのシート獲得の見込みがなかった時期に日産と2018-2019シーズンのフォーミュラEに参戦する契約を結んだ。

アレクサンダー・アルボン 「トロロッソの結果は実力に見合っていない」

2019年5月5日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、チームはパフォーマンスに見合った結果を残せていないと感じていると語る。

トロロッソ・ホンダはF1アゼルバイジャンGPのプラクティスで好パフォーマンスを発揮し、アレクサンダー・アルボンはQ2で敗退したものの、ダニール・クビアトがチームにとって今シーズン初となるQ3進出を果たして6番グリッドを獲得した。

アレクサンダー・アルボン 「ポイント獲得まであと一歩だったので悔しい」

2019年4月29日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを11位で終えた。

ソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、11番手からクリーンなスタートを切るが、ライバルよりも引っ張った形で12周目にピットインすると、ピットアウト後は最後尾までポジションを落としてレースに復帰する。

アレクサンダー・アルボン 「重要な時にペースを発揮できなかった」

2019年4月28日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えた。

順調にQ2進出を果たしたアレクサンダー・アルボンだが、Q2最後のアタックでトラフィックなどの影響によりタイヤをうまく作動できず、わずか0.1秒差でQ3進出を逃す結果となった。

アレクサンダー・アルボン 「さらにいいタイムが出せると感じている」

2019年4月27日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

「今日のプラクティスセッションはP2のみになってしったけど、(P1を中断したことは)安全面を考慮すると正しい判断だったと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

【動画】 アレクサンダー・アルボンがバクー市街地コースを解説

2019年4月25日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1アゼルバイジャンGPの舞台となるバクー市街地コースを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。昨年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

ルカ・ギオット 「アレクサンダー・アルボンのF1デビューは希望の光」

2019年4月23日
ルカ・ギオット F1 アレクサンダー・アルボン
F2ドライバーのルカ・ギオットは、資金のなかったアレクサンダー・アルボンがトロロッソのF1シートを獲得できたことは、自分もF1で走る機会を得られるかもしれないという希望を与えてくれていると語る。

ルカ・ギオットと同様にアレクサンダー・アルボンは定期的に資金に苦しんできた。昨年、アルボンはDAMSからF2に参戦したが、最初の3ラウンドはDAMSと1戦ごとの契約という崖っぷちの状況でスタートした。

アレクサンダー・アルボン、日産e.damsと契約解消も「わだかまりはない」

2019年4月23日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1デビューのために日産e.damsと結んでいたフォーミュラE参戦の契約を解消したが、彼らとの間に“わだかまりはない”と語る。

昨年、レッドブルは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー選定が難航しており、F2で活躍している元ジュニアドライバーのアレクサンダー・アルボンに白羽の矢を立てた。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルからの過度なプレッシャーはない」

2019年4月23日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがジュニアドライバーに過度にプレッシャーをかけているとの見方を否定した。

レッドブルは、ジュニアドライバーに冷酷なことで知られており、昨年のブレンドン・ハートレーを含め、過去に多くのドライバーが成績不振を理由に短いシーズンでプログラムから外されている。
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