ホンダF1、F1オーストリアGPでアルボンにも“スペック3”を投入
2019年6月27日

投入することを確認した。
先週末のF1フランスGPでホンダはアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入。レッドブルは2台とも搭載したが、トロロッソに関しては、2台揃って後方からのスタートを避けるため、ダニール・クビアトのみがスペック3を走らせた。
アレクサンダー・アルボン 「レッドブルのホームで良い結果を出したい」
2019年6月26日

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。そのため、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。
アレクサンダー・アルボン 「1周目のターン2でのコースアウトが響いた」
2019年6月24日

11番グリッドのアレクサンダー・アルボンは、スタートで16番手までポジションダウン。タイヤを労わって走行せざるを得ず、順位の回復が難しいままレースが進行して15位でフィニッシュ。それでも、25周目のピットストップまでに多くのオーバーテイクを披露した。
アレクサンダー・アルボン 「タイヤを選べる11番手スタートはいい結果」
2019年6月23日

アレクサンダー・アルボンがわずか0.04秒差でトップ10に入ることができず、11番手で予選を終了。Q3進出を逃す形になった。ただし、Q2で予選を終えているために決勝のスタートタイヤを自由に選択した上でレースを開始することとなる。
アレクサンダー・アルボン 「すべてが順調にいったという日ではなかった」
2019年6月22日

ホンダは、F1フランスGPに“スペック3”版F1エンジンを投入したが、アレクサンダー・アルボンのみ“スペック2”の搭載を継続。このままトラブルが出なければ1台だけ旧型のエンジンで週末を戦う。
アレクサンダー・アルボン 「リカールはトロロッソ・ホンダに適している」
2019年6月18日

前戦カナダGPをリタイアで終えたアレクサンダー・アルボンは「ル・カステレでレースをするのを楽しみにしている。僕のカナダGPは1周目に終わってしまったので、1ヶ月レースを終えていないように感じている」とコメント。
アレクサンダー・アルボン 「初めはF1での生活に少し萎縮していた」
2019年6月16日

アレクサンダー・アルボンは、プレシーズンテスト前のSTR14で初めてF1マシンを走らせたにも関わらず、序盤から好パフォーマンスを発揮。今シーズンのサプライズの一人として名前が挙げられている。
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン「僕は仏教を信奉している」
2019年6月14日

アレクサンダー・アルボンは、ロンドンで生まれ、ロンドンで生活しているが、母親はタイ人であり、タイ国籍のドライバーとしてF1に参戦している。
アレクサンダー・アルボン 「スタート直後に僕のレースは終わっていた」
2019年6月10日

アレクサンダー・アルボンは、スタート直後のターン1で2台に挟まれる形となってフロントウイングを破損。ピットストップせざるを得ずに大きくポジションを落とし、その後挽回を目指して走り続けしたが、残り11周を残す時点でリタイアとなった。