アレクサンダー・アルボン「もっとポテンシャルを発揮できる自信がある」
2019年9月9日

予選の結果、アレクサンダー・アルボンは8番グリッドからレースをスタート。レズモコーナーで、アルボンはカルロス・サインツと6番手をかけた接近戦を繰り広げた。サインツはコーナー出口でアルボンをワイドに追いやったため、アルボンはポジションを9番手に落としてコースへ復帰。
アレクサンダー・アルボン、予選Q3での“駆け引き”を語る / F1イタリアGP
2019年9月8日

Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタック中に赤旗中断でタイムを記録できず、2回目のアタックは多くのマシンが先頭での走行を嫌がる中で、スタート前に時間切れとなった。アルボンはタイムを記録することができずに8番グリッドとなった。
アレクサンダー・アルボン、予選8番手も手応え「明日は十分に戦える」
2019年9月8日

アレクサンダー・アルボンはQ3まで進出。1回目のアタック中に赤旗中断でタイムを記録できず、2回目のアタックは多くのマシンが先頭での走行を嫌がる中で、スタート前に時間切れなり、タイムを記録することができずに8番グリッドとなった。
レッドブル、空力改善を目的にアルボンでアライ製ヘルメットをテスト
2019年9月7日

アレクサンダー・アルボンは、これまでBELL製のヘルメットを着用していたが、F1イタリアGP初日のフリー走行ではホワイト塗装のアライ製ヘルメットで走行を行った。完全に塗装されたバージョーンは土曜日に到着する予定だという。
アレクサンダー・アルボン 「全体的にはそれほど悪いとは感じなかった」
2019年9月7日

「このコースは雨が降ると周辺の森から雨水が流れ込むので滑りやすく、クラッシュするマシンもあった。さまざまな条件で走ることになったので、とても慎重にレースウイークを始めることになったが、一日を通して自信がついた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
レッドブルF1 「チーム内の誰もドライバー交代に反対しなかった」
2019年9月6日

レッドブルは、F1ベルギーGPから成績不振のピレール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用。ガスリーはトロロッソに降格となった。
ダニール・クビアト「アルボンのレッドブルでのデビュー戦は称賛されすぎ」
2019年9月6日

ピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPでレッドブル・ホンダとの初レースに挑んだアレクサンダー・アルボンは、17番グリッドからオーバーテイクを連発して自身最高位となる5位にフィニッシュを果たし、レッドブルの上層部から絶賛された。
アレクサンダー・アルボン 「まだマシンの理解に課題と改善点がある」
2019年9月5日

レッドブル・ホンダでのデビュー戦となった前戦ベルギーGPでは17番手から5位入賞と素晴らしいスタートを切ったアレクサンダー・アルボン。だが、まだ課題と改善点があると感じており、マシンの理解を深めていきたいと語る。
【動画】 アレクサンダー・アルボンのオーバーテイクショー / F1ベルギーGP
2019年9月4日

アレクサンダー・アルボンは、ホンダの“スペック4”F1エンジンの封を切ったことによるペナルティで17番手からスタート。レッドブルはピエール・ガスリーを降格させた理由のひとつとして、オーバーテイクが下手な点を挙げており、後方グリッドからいかに順位を上げられるかがアルボンに求められた最初の課題だった。