F1 | レッドブルは何故クビアトではなくアルボンを選んだのか?

2019年8月15日
F1 レッドブル
レッドブルが、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させたことも衝撃的だったが、その後任としてダニール・クビアトではなく、アレクサンダー・アルボンを選んだことも驚きだった。

2週間目のF1ドイツGPでダニール・クビアトはトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしている。レース後半にスリックタイヤに交換するというギャンブルが奏功し、3位でレースを終えている。

アレクサンダー・アルボン | レッドブル・ホンダ昇格までの道のり

2019年8月13日
F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ
アレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGPからレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めることになった。

アレクサンダー・アルボン(23歳)は、ジョージ・ラッセルやランド・ノリスとともにF2から今年F1に昇格したドライバーのひとり。トロロッソ・ホンダのF1マシンを走らせてからわずか6か月でピエール・ガスリーに代わって、トップチームのドライバーに大抜擢された。

マーティン・ブランドル、レッドブルに昇格するアルボンに警告

2019年8月13日
F1 アレクサンダー・アルボン
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、F1ベルギーGPからレッドブル・ホンダに昇格することになったアレクサンダー・アルボンに警告した。

今年F1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、同じデビュー組みのなかでも印象的なパフォーマンスを示してきた。しかし、レッドブルにアルボンが大抜擢されたことに驚いた人々も多い。

アレクサンダー・アルボン、レッドブル昇格は「非現実的な気分」

2019年8月13日
F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ
アレクサンダー・アルボンがコメントを発表。トロロッソからレッドブルへの突然の昇格は“非現実的な気分”だと表現した。

レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するという衝撃的な発表を行った。

レッドブル 「アルボンの起用は2020年のドライバーを決定するため」

2019年8月13日
F1 レッドブル アレクサンダー・アルボン
レッドブルは、残りのレースでピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するのは2020年に誰がチームでレースをするかを決定するためだと述べた。

8月12日(月)、レッドブル・レーシングはF1ベルギーGPから過去12戦でドライバーを務めてきたピエール・ガスリーを外し、今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンを起用するという衝撃的な発表を行った。

レッドブル・ホンダ、ガスリーに代えてアルボンの起用を発表!

2019年8月12日
F1 レッドブル・ホンダ アレクサンダー・アルボン
レッドブル・ホンダは、F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ガスリーは残りのシーズンでトロロッソ・ホンダに戻る。

今年、トロロッソホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、前半戦の12戦で16ポイントを獲得。雨で大波乱のレースとなったF1ドイツGPではベストリザルトとなる6位でフィニッシュしている。

アルボン 「レッドブル昇格ではなくトロロッソ残留が焦点」

2019年8月12日
F1 アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンは、2020年にレッドブルに昇格することではなく、トロロッソのシートを保持することが主な焦点だと語る。

今年、アレクサンダー・アルボンは、日産とのフォーミュラE契約を解消し、ブレンドン・ハートレーの後任してトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たした。

セルジオ・ペレス、アルボンを非難「不必要に接触してきた」

2019年8月5日
F1 セルジオ・ペレス アレクサンダー・アルボン
セルジオ・ペレスは、F1ハンガリーGPの終了間際にアレクサンダー・アルボンとの接触は“とにかく不必要”だったと語った。

国際映像では流れなかったが、オンボードカメラではセルジオ・ペレスとアレクサンダー・アルボンはターン1で接触していたことが記録されている。

アレクサンダー・アルボン 10位入賞 「クビアトとのバトルを楽しめた」

2019年8月5日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで10位入賞を果たした。

12番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、予定より延長された28周のミディアムタイヤでのファーストスティントのあと、ハードタイヤへと変更。チームメートのダニール・クビアトと激しいバトルを展開し、終盤にポイント圏内となる10番手へとポジションアップすることに成功した。
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