アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」
2020年12月12日

FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」
2020年12月10日

前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」
2020年12月7日

ミディアムタイヤを選択したアレクサンダー・アルボンは、12番手をキープ。ミディアムタイヤでのロングスティントを走行した後、ハードタイヤに交換して1ストップ作戦に挑む。
アルボン、Q2敗退12番手「スタートでトラブルを避けて追い上げたい」
2020年12月6日

アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。
レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日

アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」
2020年12月5日

アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
アレクサンダー・アルボン 「最高の結果を出したいという気持ちは強い」
2020年12月4日

先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1サヒールGPで、アレクサンダー・アルボンは自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2位でフィニッシュして、“レッドブル・ホンダ”としては初のダブル表彰台を達成した。
アレクサンダー・アルボン、3位表彰台「運の要素があったことは否定しない」
2020年11月30日

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの赤旗中断を経たリスタート後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)の前方で4番手につけると、前を行くセルジオ・ペレス(レーシングポイント)へプレッシャーをかけながらレースを進める。
アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」
2020年11月29日

昨日のFP2でのクラッシュの後、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンのシャシーの交換を行い、今日のセッションにマシンを間に合わせた。FP3では力強いペースをみせたアルボンは、ミディアムタイヤでQ3進出を果たす。