アレクサンダー・アルボン 「外野の声を遮断して強さを証明できた」
2020年12月14日
![アレクサンダー・アルボン 「外野の声を遮断して強さを証明できた」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201214-alexander-albon.jpg)
5番手からソフトタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目に前を行くランド・ノリス(マクラーレン)をパスして、4番手に浮上。タイヤをうまくマネージメントしながら、終始4番手でレースを進めると、終盤にはメルセデス勢との差を詰めていく。
アレクサンダー・アルボン 「Q3のセクター1でタイヤを使い過ぎてしまった」
2020年12月13日
![アレクサンダー・アルボン 「Q3のセクター1でタイヤを使い過ぎてしまった」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2020/20201213-alexander-albon.jpg)
「今日の予選は今年の中でもベストの走りができた。自分のパフォーマンスには満足しているけど、Q3の最後のアタックでいくつか小さなミスを犯してしまったことには多少フラストレーションを感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」
2020年12月12日
![アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 金曜フリー走行](https://f1-gate.com/media/img2020/20201212-alexander-albon.jpg)
FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」
2020年12月10日
![アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP プレビュー](https://f1-gate.com/media/img2020/20201210-alexander-albon.jpg)
前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」
2020年12月7日
![アルボン 「直線スピード不足で1コーナーに飛び込むしか手がなかった」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2020/20201207-albon.jpg)
ミディアムタイヤを選択したアレクサンダー・アルボンは、12番手をキープ。ミディアムタイヤでのロングスティントを走行した後、ハードタイヤに交換して1ストップ作戦に挑む。
アルボン、Q2敗退12番手「スタートでトラブルを避けて追い上げたい」
2020年12月6日
![アルボン、Q2敗退12番手「スタートでトラブルを避けて追い上げたい」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2020/20201206-albon.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、プラクティスで得たいい感触を予選につなげることができず、Q2で12番手となり敗退。トップ10までの差は約0.08秒だった。
レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日
![レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」…角田裕毅に朗報](https://f1-gate.com/media/img2020/20201205-f1-albon-2021.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」
2020年12月5日
![アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 金曜フリー走行](https://f1-gate.com/media/img2020/20201205-alexander-albon.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
アレクサンダー・アルボン 「最高の結果を出したいという気持ちは強い」
2020年12月4日
![アレクサンダー・アルボン 「最高の結果を出したいという気持ちは強い」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP プレビュー](https://f1-gate.com/media/img2020/20201204-alexander-albon.jpg)
先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1サヒールGPで、アレクサンダー・アルボンは自身2度目の表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも2位でフィニッシュして、“レッドブル・ホンダ”としては初のダブル表彰台を達成した。