レッドブルF1首脳 「アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていない」

2021年1月6日
レッドブルF1首脳 「アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていないと主張する。

2021年にセルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングのF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、まだチームにリザーブドライバーとして籍を置いており、その役割と並行して参戦するDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレッドブルからの支援は継続している。

アレクサンダー・アルボン、レッドブルの支援を受けてDTMに参戦

2021年1月5日
アレクサンダー・アルボン、レッドブルの支援を受けてDTMに参戦 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボン、レッドブルの支援を受けてDTMに参戦 / レッドブル・ホンダF1

レッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、レッドブルの支援を受けて2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することが決定した。

レッドブル・ホンダF1、2021年にアルボンの他チームへの貸し出しも視野

2020年12月29日
レッドブル・ホンダF1、2021年にアルボンの他チームへの貸し出しも視野
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年に他チームが緊急でドライバーが必要になった場合にはテスト兼リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンを“貸し出す”可能性があると語る。

レッドブルとホンダF1は、2021年のF1世界選手権でのタイトル獲得を目標にラインナップを強化。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、アレクサンダー・アルボンに代えて経験豊富なセルジオ・ペレスを起用する。

レッドブルF1、タイの創業一家からの“アルボン続投に圧力”の噂を否定

2020年12月27日
レッドブルF1、タイの創業一家からの“アルボン続投に圧力の噂”を否定
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、2021年にアレクサンダー・アルボンをレッドブル・レーシングに留まらせるようにタイの創業一家から圧力がかかっていたとの噂を“捏造”だと否定した。

アレクサンダー・アルボンは2020年シーズン序盤からチームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、すでに中盤からシート喪失が噂され始めた。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンへの信頼は変わらない」

2020年12月25日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンへの信頼は変わらない」
アレクサンダー・アルボンは、2021年のレッドブル・レーシングのF1シートをセルジオ・ペレスに奪われたが、レッドブルF1のアルボンへの信頼は失われておらず、より長く契約下に置くためのオプションを含めて契約を延長した。

レッドブル・レーシングでの1年半後、アレクサンダー・アルボンは期待外れなパフォーマンスによってセルジオ・ペレスにシートを譲ることになった。

レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護

2020年12月24日
レッドブルF1首脳、アルボンを交代もドライバー育成プログラムを擁護
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にアレクサンダー・アルボンに代えて、部外者であるセルジオ・ペレスを起用するにも関わらず、同社のドライバー育成プログラムを擁護した。

経験豊富で波に乗っているセルジオ・ペレスのレッドブルF1との契約は1年だけであり、2022年にはアレクサンダー・アルボンがレースシートに復帰する可能性は残されている。

アレクサンダー・アルボン 「辛いけど2022年のF1復帰を諦めていない」

2020年12月21日
アレクサンダー・アルボン 「辛いけど2022年のF1復帰を諦めていない」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダのF1シートを失ったことは“辛い”と認めてるが、2022年にF1で“再びタイの旗を掲げる”ことを決意していると語る。

日産とのフォーミュラE契約を蹴って、2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、初めてF1マシンに乗ったとは思えないパフォーマンスを発揮して、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブル・レーシングに昇格。

レッドブルF1代表 「すべてを評価した結果ペレスがふさわしいと判断した」

2020年12月18日
レッドブルF1代表 「すべてを評価した結果ペレスがふさわしいと判断した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用するという決断について説明した。

レッドブル・レーシングは12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用することを発表。アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームの残ることになった。

「フェルスタッペンとペレスは強力なラインナップになる」と元F1ドライバー

2020年12月17日
「フェルスタッペンとペレスは強力なラインナップになる」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが組めば、レッドブル・ホンダF1は“強力なラインナップ”になるだろうと考えている。

レッドブルは12月16日(水)、ヤングドライバーテストで素晴らしい走りをみせた角田裕毅が2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めることを正式発表した。
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