トヨタ 豊田章男社長 「一貴のチームメイトを想う気持ちに感動した」

2019年6月17日
トヨタ 豊田章男社長 「一貴のチームメイトを想う気持ちに感動した」
トヨタ自動車の豊田章男社長が、ル・マン24時間レース後の中嶋一貴の涙についてコメントした。

今年のレースでは大部分でトヨタの7号車がリード。しかし、残り1時間のところで7号車のタイヤが2度もパンクするというトラブルが発生。2分以上のリードを失い、中嶋一貴がドライブする8号車が優勝することになった。

中嶋一貴、ル・マン2連覇も複雑な涙 「7号車のレースだった…」

2019年6月16日
F1 中嶋一貴 ル・マン24時間レース
2年連続でトップでル・マン24時間レースのチェッカーを受けた中嶋一貴だったが、その目には喜びとは異なる複雑な涙が浮かんでいた。

今年のレースでは大部分でトヨタの7号車がリード。しかし、残り1時間のところで7号車のタイヤが2度もパンクするというトラブルが発生。2分以上のリードを失い、中嶋一貴がドライブする8号車がトップに躍り出た。

中嶋一貴 「富士スピードウェイはお気に入りのサーキット」

2018年10月12日
中嶋一貴 トヨタ WEC
トヨタの中嶋一貴が、富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースへの意気込みを語った。

中嶋一貴は、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ブエミとともにTS050 HYBRID 8号車を走らせる。

「日本でレースを戦えるのは本当に嬉しいことですし、特に、富士スピードウェイは私にとってお気に入りのサーキットのひとつです」と中嶋一貴はコメント。

佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ最終戦で中嶋一貴とSF19でデモラン

2018年10月3日
スーパーフォーミュラ 佐藤琢磨
佐藤琢磨が、スーパーフォーミュラ最終戦で来季導入予定の「SF19」デモンストレーションランを中嶋一貴とともに行うことが決定した。

最終戦JAF鈴鹿グランプリで、昨年日本人として初めて「インディ500マイルレース」を制した佐藤琢磨がホンダエンジン搭載車両、スーパーフォーミュラとWECに参戦しており、今季の「ル・マン24時間レース」を制した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がトヨタエンジン搭載車両をドライブすることとなった。

中嶋一貴が『ジャンクSPORTS』に出演 | 7月15日(日)19時~

2018年7月15日
中嶋一貴 ジャンクSPORTS
元F1ドライバーの中嶋一貴が、7月15日(日)放送の『ジャンクSPORTS』に出演する。

『ジャンクSPORTS』は、MCの浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころ。今回は、アスリート自らが自身の競技にまつわるクイズを考え、他のアスリートたちに出題する企画“ジャンクQuiz”の第3弾となる。

中嶋一貴、2年前の雪辱を果たすル・マン制覇 「長かったです」

2018年6月18日
中嶋一貴 ル・マン24時間
中嶋一貴は、トヨタにとっても悲願となるル・マン24時間レースでの勝利を達成。最終ドライバーとしてチェッカーを受けた中嶋一貴は「長かったです」と勝利を噛みしめた。

2016年のル・マン24時間レース。勝利は目前と思われた残り3分に中嶋一貴の駆るトヨタ5号車は突然パワーを喪失。「ノーパワー、ノーパワー」と叫ぶ一貴の無線に誰もが耳を疑った。

【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」

2017年4月15日
WEC 小林可夢偉 中嶋一貴
トヨタからWECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉は、開幕戦 シルバーストン初日のフリー走行でそれぞれトップタイムと2番手タイムを記録。順調なスタートに手応えを感じているものの、あくまで目標はレースでの優勝だと気を引き締める。

中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。

中嶋一貴、3年ぶりにSUPER GTに参戦

2017年2月3日
中嶋一貴 スーパーGT
中嶋一貴が、2017年に3年ぶりにSUPER GTに参戦することが発表された。

トヨタは2日(火)、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。中嶋一貴が、LEXUS TEAM au TOM'Sの36号車をドライブすることが発表された。チームメイトはジェームス・ロシターとなる。

2017年、中嶋一貴は、WEC、スーパーフォーミュラ、SUPER GTと3つのシリーズに参戦する。

中嶋一貴、日本のレース界について語る

2016年11月4日
中嶋一貴
中嶋一貴が、Mobil 1 The Grid の特集記事で Radio Le Mansジョン・へインドハーフの質問に答える形で日本のモータースポーツ界について語った。

ヨーロッパのシングルシータードライバーにとって、トップへの道はかなり安定している。カート、メーカーがサポートするF3などのフォーミュラカー、そして、“国際的”なジュニアシリーズを経て、F1のスターダムへと上り詰める。
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