F1 角田裕毅 「チェッカー後のモニターで初めてペナルティに気付いた」

2023年6月7日
F1 角田裕毅 「チェッカー後のモニターで初めてペナルティに気付いた」
角田裕毅は、2023年F1第8戦スペインGPでのポイントフィニッシュを祝おうとしたところ、タイミングスクリーンとダッシュボードから突然自分の名前が消えたと語った。

アルファタウリF1の角田裕毅は、バルセロナのターン1でアルファロメオの周冠宇とバトルをした際にコースアウトさせたと判断され、5秒のペナルティを科され、これが角田にとって大きな代償となった。

角田裕毅 「悔しいけど事実は受け入れなくてはならない」 F1スペインGP

2023年6月5日
角田裕毅 「悔しいけど事実は受け入れなくてはならない」 F1スペインGP
角田裕毅は、2023年F1第8戦スペインGPの決勝レースを12位で終えることになった。

素晴らしいスタートを切った角田裕毅は、かなり早い段階でストップし、2回ともアンダーカットを成功させてし9位をキープしていた。しかし、56周目のターン1で周冠宇をコース外に追いやったとスチュワードに判断され、5秒のタイムペナルティを科された。

角田裕毅、ペナルティに不服「周冠宇はコース外に追いやれらたフリをした」

2023年6月5日
角田裕毅、ペナルティに不服「周冠宇はコース外に追いやれらたフリをした」
角田裕毅は、2023年F1第8戦スペインGPでライバルの周冠宇がトラック外に追い出された“ふりをした”ことで「不当な」ペナルティを科されたと語った。

角田裕毅は、56周目のターン1で周冠宇をコース外に追いやったとスチュワードに判断され、5秒のタイムペナルティを科された。その結果、9位でチェッカーを受けた角田裕毅は3つ順位を下げて12位に分類された。

角田裕毅、タイム抹消のミスも「全力を出した結果なので後悔はない」

2023年6月4日
角田裕毅、タイム抹消のミスも「全力を出した結果なので後悔はない」 2023年F1第8戦スペインGP予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1第8戦スペインGPの予選を15番手で終えた。

Q1を14番手で通過した角田裕毅は、Q2でのアタックでターン5の出口でトラックリミットを超過したことでベストラップを抹消され、15番手で予選を終えることになった。

角田裕毅、F1スペインGP初日は17番手「予選までにいくつか変更が必要」

2023年6月3日
角田裕毅、F1スペインGP初日は17番手「予選までにいくつか変更が必要」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1スペインGP初日のフリープラクティスでFP1を14番手、FP2を17番手で終えた。

「今日は全体的に順調に進みました。今日は下位に沈んでしまったので、明日の予選に向けて、できるだけ高いポジションを獲得するために、いくつか変更を加えなければなりません」と角田裕毅はコメント。

角田裕毅 「F1スペインGPでアップデートの明確なイメージが得られる」

2023年6月2日
角田裕毅 「F1スペインGPでアップデートの明確なイメージが得られる」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年第8戦F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦モナコGPでは、ポイント圏内を走行していた後、雨によってブレーキが問題が生じて後退してしまった角田裕毅。だが、それまでの内容には満足しており、バルセロナでアップグレードの真価を見極めるのを楽しみにしていると語る。

角田裕毅 「アストンマーティンとホンダF1は興味深いマッチング」

2023年6月1日
角田裕毅 「アストンマーティンとホンダF1は興味深いマッチング」
角田裕毅は、2026年にアストンマーティンF1チームとともにF1に正式復帰するホンダのウィッシュリストに載ったことを喜んでいるが、移籍を検討するには時期尚早だと語った。

ホンダは先週、2026年シーズン以降にアストンマーティンとワークス体制で提携することを発表。記者会見では角田裕毅がプロジェクトの候補者として挙げられた。

レッドブルF1首脳 「ニック・デ・フリースは角田裕毅に近づいてきた」

2023年5月30日
レッドブルF1首脳 「ニック・デ・フリースは角田裕毅に近づいてきた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1モナコGPでのニュク・デ・フリースのパフォーマンスに感銘を受けたようだ。

ニック・デ・フリースがアルファタウリでのF1での最初のフルシーズンが厳しいスタートを切った後、最近、ヘルムート・マルコはデ・フリースに対して苛立ちを募らせていた。

F1モナコGPの突然の雨で角田裕毅らを襲ったブレーキの“グレージング”

2023年5月30日
F1モナコGPの突然の雨で角田裕毅らを襲ったブレーキの“グレージング”
角田裕毅は、F1モナコGPでこれまでの2023年F1シーズンで最高成績を目指して順調にレースを進めていたが、ブレーキの“グレージング(ガラスの表面のようなツルツルの状態になること)”に見舞われて順位を落とし、フィニッシュでは2周遅れとなった。

スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、最初の66周のうち1周を除いてすべて9位で走行し、モナコでキャリア初のポイント獲得に向けて進んでいた。
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