角田裕毅 「ウィリアムズに抜かれたスタートが勝負の分かれ目」
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「予想していたよりも良いレースペースでしたが、ポイント圏内に入れなかったことにフラストレーションを抱えています」と角田裕毅はコメント。
「ウィリアムズ勢にポジションを譲ってしまったスタートが勝負の分かれ目になりました。彼らのストレートのスピードが僕たちよりも高かったので、オーバーテイクできませんでした」
「タイヤマネージメントについては満足していますが予想以上に苦しみました。プッシュしようとするとタイヤがオーバーヒートになってしまうので、スライドしてリアを減らしてしまいました」
「中団争いに加わり続けられるマシンを開発するためにはまだやるべきことが沢山ありますし、サウジアラビアGPからまたスタートです。高速のパフォーマンスが良くないので、サウジアラビアGPは難しいレースになるかもしれませんが、ポジティブに捉えています。チームと僕でマシンからスピードを引き出して、ポイント圏内に入れる自信があります」
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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1バーレーンGP / スクーデリア・アルファタウリ