キミ・ライコネン、WRCへの移籍候補チームが浮上

2009年11月20日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンのWRC参戦に関して、2つのチームが浮上している。

ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。

また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。

WRC:セバスチャン・ローブが総合6連覇!

2009年10月26日
セバスチャン・ローブ 6連覇
セバスチャン・ローブが、6年連続でWRC(世界ラリー選手権)のチャンピオンを獲得した。

WRC最終戦ラリー・グレートブリテンで、最終日にセバスチャン・ローブ(シトロエン)は、3時間16分25秒4で優勝。ミッコ・ヒルボネン(フォード)を1ポイント差で抜き、史上初の総合6連覇を達成した。

「素晴らしいシーズンだった」とセバスチャン・ローブは語る。

セバスチャン・ローブ 「ライコネンのパフォーマンスは驚きだった」

2009年8月3日
セバスチャン・ローブとキミ・ライコネン
WRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、フィンランドでWRCデビューを果たしたキミ・ライコネンのパフォーマンスに感銘を受けたと語る。

キミ・ライコネンは、2日目のSS19でクルマを横転させリタイアとなったが、そこまで15番手を走行していた。

「彼は本当に良かったと思うよ」とセバスチャン・ローブは語る。

セバスチャン・ベッテル WRCを観戦

2009年8月3日
セバスチャン・ベッテル WRC
セバスチャン・ベッテルが、ラリー・フィンランドを観戦。いつかはWRCで戦ってみたいとの願望を口にした。

フィンランドを訪れたセバスチャン・ベッテルは、同じレッドブルがサポートするシトロエンのセバスチャン・ローブとダニ・ソルドに声援を送った。

今回のラリー・フィンランドには、F1ドライバーであるキミ・ライコネンが参戦している。

キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了

2009年8月2日
キミ・ライコネン WRC クラッシュ
キミ・ライコネンのWRC初挑戦はクラッシュで幕を閉じた。しかし、ライコネンは「スポーツの一部」だと語り、WRCデビューが非常に楽しかったとコメントした。

ラリー・フィンランド2日目、キミ・ライコネンはエンジンにトラブルを抱えながらも、クラッシュするまで総合15位を走行していた。

しかし最終ステージとなるSS19で、ライコネンのアバルト・グランド・プントS2000は溝にハマって横転した。観客がなんとか引っ張りだしたが、競技を続行するにはあまり損傷が酷く、リタイアすることとなった。ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。

キミ・ライコネン WRC2日目 : クラッシュによりリタイア

2009年8月2日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンのWRC2日目は、リタイアという結果に終わった。

キミ・ライコネンは、フィンランド・ラリーDAY2の最終ステージSS19でコースオフし、クラッシュ。ライコネンのマシンは転倒したが、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。

2日目を終えたラリー・フィンランドは、フォードのミッコ・ヒルボネンが首位に立っている。

キミ・ライコネン WRC初日は総合17位

2009年8月1日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンは、WRCデビューとなるフィンランド・ラリーの初日を総合17位、クラス4位で終えた。

WRCデビューとなったキミ・ライコネンだが、SS9では同じくトミ・マキネン・レーシングのアバルト・グランド・プントS2000を駆るアルトン・アレンを上回り、15番手タイムを記録。昨年のラリー・フィンランドP-WRCクラスで優勝者であるシュコダ・ファビアS2000のユホ・ハンニネンにも3.9秒差という好タイムを記録した。

キミ・ライコネン Q&A : WRC参戦について

2009年8月1日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンが、フィンランドでの世界ラリー選手権(WRC)デビュー直前にWRC参戦について語った。

WRCデビュー戦としてラリー・フィンランドを選んだわけは?
そうしない理由がないからかな。だが実は、あまり選択肢がなかった。今は夏休み中なので、ラリーに出る時間がある。そして、それがたまたまラリー・フィンランドだっただけだ。このタイミングで別のラリーだったら、おそらくそのラリーに出ただろう。とても幸運なことに、僕の母国に来ることができた。間違いなく最も難しいラリーだと聞いている。だが、最高のラリーでもある。多くの観客が見に来ているし、新たな素晴らしい経験になるだろう。

キミ・ライコネン WRCデビュー:SS1は総合20番手

2009年7月31日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンが、WRC第9戦ラリー・フィンランドでWRCデビューを果たした。

キミ・ライコネンは、自身が所有するアバルト・グランデプントS2000で走行。マシンには、ライコネンのヘルメットと同様のカラーリングが施されている。

トミ・マキネンのコ・ドライバーを務めていたカイ・リンドストロームとコンビを組んだライコネンは、初日のSSをチームメイトからコンマ1秒遅れの総合20番手で通過した。
«Prev || ... 61 · 62 · 63 · 64 · 65 · 66 · | Next»
 
F1-Gate.com ホーム