キミ・ライコネン、フェラーリのベルギーGPでの力強い週末を予想
2010年8月25日

現在WRCに参戦するライコネンは、昨年F1最後の優勝を果たしたスパ・フランコルシャンを走れないのは残念だと認めた。
「あそこで走れたら素晴らしかっただろう」とキミ・ライコネンは Turun Sanomatにコメント。
キミ・ライコネン 「たぶんF1には戻らない」
2010年8月22日

今季シトロエンからWRCにフル参戦しているキミ・ライコネンは「わからないけど、たぶんF1には戻らない」とコメント。
「何年もやっていたし、たくさんの素晴らしい思い出がある。ずっと望んでいたワールドタイトルも獲得した。でも、時は変った」
キミ・ライコネン、いまだ2011年の活動を明かさず
2010年8月20日

フェラーリが残り1年の契約を買い取ったあと、今季キミ・ライコネンはレッドブルがスポンサードするシトロエンからWRCにフル参戦。
ライコネンとシトロエンの契約は2010年のみとなっており、2011年はロバート・クビサのチームメイトとしてルノーでF1復帰するとの噂もある。
サーブ、WRCに復帰か
2010年8月7日

1979年を最後にWRCから遠ざかっているサーブだが、2012年から9-2でWRCに参戦する可能性が取り沙汰されている。
報じられたところでは、すでにサーブの親会社であるスパイカーとWRC当局との会談が行われており、10月のラリー・フランスでさらなる会談が予定されているという。
キミ・ライコネン、2011年の計画を明かそうとせず
2010年7月30日

今年、WRCに転向したキミ・ライコネンは、少なくともあと1年は留まるとみられている。
シトロエンは最近、セバスチャン・ローブとセバスチャン・オジェが残留することを発表したが、F1復帰も噂されているキミ・ライコネンの将来については言及しなかった。
MINI、プロドライブとのWRC参戦を発表
2010年7月28日

MINIは声明を発表。プロドライブとのWRCプロジェクトについて認めた。
予想された通り、MINIの初代ワールドラリーカー(WRカー)は、新しい市販車の「カントリーマン」をベースとし、1989年から2008年までスバルのWRCチームを運営していた英国のプロドライブと協力して開発される。このマシンには、BMWモータースポーツの1600cc 4気筒ターボエンジンが搭載される。
トヨタ、WRCへの参戦を検討
2010年7月22日

トヨタは、2009年末にF1から撤退したばかりだが、業績が回復基調にあることもあり、モータースポーツ活動を活発化させる方針を明らかにした。
WRC以外にも、DTM(ドイツツーリングカー選手権)、FIA 世界ツーリングカー選手権への参戦を検討しており、来月にも具体的な活動を決定するとされている。
MINI、WRC参戦を発表か
2010年7月19日

MINIのWRCカーは、カントリーマンがベースにBMW製1.6リッター ターボ付エンジンが搭載されるとされ、プロドライブのハンブリーのファクトリーで準備が進められているという。
WRCカーのテストはまもなく開始されるとみられており、テクニカルディレクターのデビッド・ラップワースは、一旦テストが始まれば、止めることはないと語る。
キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か
2010年7月16日

ルノーでのF1復帰も噂されるライコネンだが、少なくとももう1年はWRCに専念する意向のようだ。
ライコネンは、2012年にレッドブル・レーシングでF1復帰の可能性を残すべく、レッドブルとの長期的な関係を望んでいるとみられている。