キミ・ライコネン、WRC転向が決定か
2009年12月1日

MTV3は、キミ・ライコネンに近い筋の情報だと報じている。
しかし、ライコネンの広報であるリク・クバヤは「何も決定していない」とコメント。
シトロエン 「ライコネンと契約する可能性はかなり高い」
2009年11月30日

F1シートを失ったキミ・ライコネンは、2010年にシトロエンからWRCに参戦するとの見方が強まっている。
オリビエ・ケスネルは「サインはしていないし、ライコネンと電話で話したこともない。だが、それは噂以上のことだ。可能性は高い」とコメント。
キミ・ライコネン、シトロエンとのWRC契約が最終段階
2009年11月28日

WRCの公式サイトは、キミ・ライコネンがレッドブルからの資金でシトロエンと13戦すべてに参戦するための「契約にサインする準備が整っている」と報じている。
レッドブルは、シトロエンのWRCチームの主要スポンサーを務めている。
キミ・ライコネン、WRCへの移籍候補チームが浮上
2009年11月20日

ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。
また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。
WRC:セバスチャン・ローブが総合6連覇!
2009年10月26日

WRC最終戦ラリー・グレートブリテンで、最終日にセバスチャン・ローブ(シトロエン)は、3時間16分25秒4で優勝。ミッコ・ヒルボネン(フォード)を1ポイント差で抜き、史上初の総合6連覇を達成した。
「素晴らしいシーズンだった」とセバスチャン・ローブは語る。
セバスチャン・ローブ 「ライコネンのパフォーマンスは驚きだった」
2009年8月3日

キミ・ライコネンは、2日目のSS19でクルマを横転させリタイアとなったが、そこまで15番手を走行していた。
「彼は本当に良かったと思うよ」とセバスチャン・ローブは語る。
セバスチャン・ベッテル WRCを観戦
2009年8月3日

フィンランドを訪れたセバスチャン・ベッテルは、同じレッドブルがサポートするシトロエンのセバスチャン・ローブとダニ・ソルドに声援を送った。
今回のラリー・フィンランドには、F1ドライバーであるキミ・ライコネンが参戦している。
キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了
2009年8月2日

ラリー・フィンランド2日目、キミ・ライコネンはエンジンにトラブルを抱えながらも、クラッシュするまで総合15位を走行していた。
しかし最終ステージとなるSS19で、ライコネンのアバルト・グランド・プントS2000は溝にハマって横転した。観客がなんとか引っ張りだしたが、競技を続行するにはあまり損傷が酷く、リタイアすることとなった。ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。
キミ・ライコネン WRC2日目 : クラッシュによりリタイア
2009年8月2日

キミ・ライコネンは、フィンランド・ラリーDAY2の最終ステージSS19でコースオフし、クラッシュ。ライコネンのマシンは転倒したが、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。
2日目を終えたラリー・フィンランドは、フォードのミッコ・ヒルボネンが首位に立っている。