【WRC】 ラリー・ドイチェランド 2日目:オット・タナクが総合首位
2017年8月19日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが18日(金)に2日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に浮上した。
競技2日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、7本のSSが行われた。SS3、SS4、およびその再走ステージであるSS6、SS7はラリー・ドイチェランドの名物であるブドウ畑内の狭い道を走行するコース。7本のSSの合計距離は108.51km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は441.61km。
競技2日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に、7本のSSが行われた。SS3、SS4、およびその再走ステージであるSS6、SS7はラリー・ドイチェランドの名物であるブドウ畑内の狭い道を走行するコース。7本のSSの合計距離は108.51km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は441.61km。
【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 初日レポート
2017年8月18日
8月17日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドが、ドイツ西部で開幕。競技初日デイ1としてスーパーSSがザールブリュッケンの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合12位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。
【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ヤン・コペツキが初日のトップ
2017年8月18日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが17日(木)に初日を迎え、シュコダ ファビアR5を走らせるWRC2ドライバーのヤン・コペツキが首位に躍り出た。
初日はボスタルジーのサービスパークから約50km南に位置するザールブリュッケンで競技がスタート。ヤン・コペツキは2分05秒9を記録してトップタイムを記録。2番手には0.3秒差でオット・タナク(Mスポーツ)、3番手にはクレイブ・ブリーン(シトロエン)が続いた。
初日はボスタルジーのサービスパークから約50km南に位置するザールブリュッケンで競技がスタート。ヤン・コペツキは2分05秒9を記録してトップタイムを記録。2番手には0.3秒差でオット・タナク(Mスポーツ)、3番手にはクレイブ・ブリーン(シトロエン)が続いた。
【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ティエリー・ヌービルがシェイクダウン首位
2017年8月17日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドのシェイクダウンテストが17日(木)に行われ、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムを記録した。
ラリー・ドイチェランドは、しばらくドイツ西部のトリアーを中心に行われていた。しかし、今年は以前サービスパークが置かれていたボスタルジー(ボスタル湖)がラリーの中心となり、湖畔にサービスパークが展開される。
ラリー・ドイチェランドは、しばらくドイツ西部のトリアーを中心に行われていた。しかし、今年は以前サービスパークが置かれていたボスタルジー(ボスタル湖)がラリーの中心となり、湖畔にサービスパークが展開される。
【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド プレビュー
2017年8月14日
TOYOTA GAZOO Racingは、8月17日(木)から20日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)以来となるターマック(舗装路)ラリーで、チームはヤリスWRCのターマックでのさらなる性能向上を目標に戦う。
【WRC】 セバスチャン・ローブ、シトロエンC3 WRCを初テスト
2017年8月10日
シトロエンとともに9回のWRCチャンピオンを獲得したセバスチャン・ローブは、火曜日にフランスのターマックステージでC3 WRCのテストを実施。以前のWRカーに比べて高速コーナーのスピードが印象的だったが、ウェットコンディションでのフィーリングはナーバスであり、ドライバビリティついて向上させる必要があるだろうと述べた。
「気分は本当に良かった。以前のWRカーと比較すると高速コーナーが速さがとても印象的だった」とセバスチャン・ローブはコメント。
「気分は本当に良かった。以前のWRカーと比較すると高速コーナーが速さがとても印象的だった」とセバスチャン・ローブはコメント。
【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝
2017年7月31日
7月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)がWRC初優勝を遂げた。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得。前日メカニカルトラブルでデイリタイアとなったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、ラリー2規定により再出走し総合21位で完走を果たした。
【WRC】 ラリー・フィンランド 結果:トヨタのエサペッカ・ラッピが優勝!
2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが30日(日)に最終日を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが初優勝を成し遂げた。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。
【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド 3日目レポート
2017年7月30日
7月29日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技3日目デイ3が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合1位の座を守り、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位に順位を上げた。