ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目 ロズベルグが4番手
2008年2月27日
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴が4番手
2008年2月26日
ウィリアムズ:バルセロナテスト最終日 中嶋一貴がトップタイム
2008年2月23日

ニコ・ロズベルグと中嶋一貴、そしてニコ・ヒュルケンベルグの3名のドライバーによりテストが行われた。午前中は二人のニコが濡れた路面でロングランとシャシーセットアップを行った。午後は、中嶋一貴がヒュルケンベルグから引継ぎ、ドライコンディションでの走行を行った。
中嶋一貴は32周を走行し、この日のファステストとなる1分22秒153を記録。ロズベルグは109周を走行し1分22秒で5番手。ヒュルケンベルグは54周を走行し1分24秒222で13番手だった。
チームは来週、バルセロナで最後となるプレシーズンテストを行う。
ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目
2008年2月21日
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月20日
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾
2008年2月20日
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第4弾
2008年2月12日
ウィリアムズ、バルセロナテストの継続を断念
2008年2月3日
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月3日

中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。
ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。