ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目
2008年2月21日

ニコ・ロズベルグは97周を走行し、6番手となる1分31秒963。ニコ・ヒュルケンベルグは53周を走行し、1分33秒102。中嶋一貴はタイム計測を行わなかった。
明日も3人のドライバーによりテストが行われる。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月20日

ニコ・ロズベルグは73周を走行し、この日のトップタイムとなる1分30秒675をマーク。中嶋一貴は96周を走行し、ロズベルグに次ぐ2番手タイムとなる1分32秒370を記録した。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾
2008年2月20日

2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第4弾
2008年2月12日

第4弾となる今回の特別カラーリングには、過去30年にわたってチームが達成した数値が飾られる。
今季のウィリアムズのレースカラーリングはメルボルンで3月16日に開催されるシーズン開幕戦オーストラリアGP前に披露される予定。
ウィリアムズ、バルセロナテストの継続を断念
2008年2月3日

初日に中嶋一貴がコースアウトしクラッシュ。チームは新しいパーツを取り寄せてこの日のテストを完了させたが、クラッシュの原因となったフロントウイングの問題を完全に解決されることはできず、3日目のテストを行わずファクトリーに戻ることを決めた。
ウィリアムズは来週12日からヘレスで行われるテストへの参加を予定している。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日
2008年2月3日

中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。
ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。
ウィリアムズ FW30のカラーリング流出?
2008年2月2日

しかし、ウィリアムズの新スポンサーであるマクレガーのサイトには、レースカラーである青と白の新しいカラーリングが施されたマシンの画像がすでに掲載されている。
このカラーリングが正式なものであるかは不明だが、少なくともこれまでのテストでのカラーとは異なっており、未公開のカラーリングであることは確かだ。
ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月24日)
2008年1月26日

今回のテストでは、ウィリアムズの2008年F1マシン “FW30”がデビューを飾り、トラブルなく3人のドライバーによって短距離・長距離走行を完了した。FW29Bも信頼性に関する作業に使用された。
ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日

ニコ・ロズベルグはFW30をドライブし、117周を走行し、システムチェックを行った。中嶋一貴は暫定マシンFW29Bで信頼性のテストを進めた。
最終日は、中嶋一貴とニコ・ニコ・ヒュンケンバーグによってテストが行われる。