ウィリアムズ:モナコGP予選 ロズベルグが6番手

2008年5月25日
ニコ・ロズベルグは6番手を獲得(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1 モナコGP予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、中嶋一貴は14番手だった。

Q1から速さをみせたニコ・ロズベルグ。Q2では、マッサに次ぐ2番手タイムを記録した。Q3では6位となったが、Q2のペースを考えていると、燃料を積んでいることが可能性もある。

ウィリアムズ歴代ドライバーが600戦を祝福

2008年5月24日
フランク・ウィリアムズ
ウィリアムズの代表であうフランク・ウィリアムズは今シーズン、F1の歴史で最も長い間F1に関わった人物となる。2008年のF1 モナコGPは、フランク・ウィリアムズにとって、通算600戦目となる。ウィリアムズの歴代ドライバーがフランク・ウィリアムズに祝福のコメントを寄せた。

フランク・ウィリアムズは「ほとんどの人々が予想するだろうけど、600戦に達するということは私にとっては非常に小さなことだ! だが、この40年間レースをして、多くの輝かしい瞬間であったことを認めなければならない。また、非常に悲しみも瞬間もあった。ほとんどの時間はとても楽しい経験だったよ。もし私が40歳若ったら、今日まで歩んできた道のりを再び歩むだろうね」と語った。

ウィリアムズ:モナコGP初日 ロズベルグ2番手、中嶋一貴は9番手

2008年5月23日
ニコ・ロズンベルグが2番れ、中嶋一貴は9番手(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でニコ・ロズベルグが2番手、中嶋一貴が9番手だった。

フリー走行2回目で、ニコ・ロズベルグは、全体の2番手1分15秒533を記録。F1での初モナコGPとなる中嶋一貴も9番手を記録し、モンテカルロへの適応をみせた。

中嶋一貴、「モナコは大きなチャレンジ」

2008年5月19日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
ルーキーの中嶋一貴にとって、モナコはF1マシンでは初レースとなる。昨年のGP2では10位に終わった中嶋一貴だが、ウィリアムズの一員として、力強いレースを期待する。

中嶋一貴
「モナコは僕にとって大きなチャレンジになると思う。昨年、GP2のレースではあまり良くなかったトラックだし、F1マシンでのレース初めてだ。簡単なトラックではないし、巧くやるには技術と精度がいるので、全てのドライバーにとって、大きなテストになる。」

ニコ・ロズベルグ、「モナコは僕のホームグランプリ」

2008年5月18日
ニコ・ロズベルグ
ドイツ国籍だが、モナコで育ったニコ・ロズベルグにとっては、モンテカルロでのレースは“ホームグランプリ”ということになる。ロズベルグはモナコGPの約2ヶ月前からトラックで作業が始まるのを見る機会がある。

「モナコは僕のホームグランプリだよ。育った場所だし、友達や家族、あらゆるものがあるからね。僕の都市を通って、僕の町を通って、よく知っているストリートを通るんだ。」

ウィリアムズ、トヨタとの提携継続を希望

2008年5月16日
ウィリアムズ FW30 トヨタ
ウィリアムズは、エンジン供給を受けるトヨタとの提携を継続する意向だ。

ウィリアムズは、昨年からトヨタからエンジン提供を受けており、現在はギアボックスのデザインやF1の政治に関するアドバイスなど、トヨタF1チームとの連携を深めている。

トヨタとの関係は、過去に提携してきたホンダやルノー、BMWとは異なるが、ウィリアムズのチーム代表であるフランク・ウィリアムズは、現在の状況に満足していると述べた。

ウィリアムズ、背びれエンジンカバーをテスト

2008年5月15日
ウィリアムズの背びれエンジンカバー(画像)
ウィリアムズが、背びれエンジンカバーを登場させた。

14日からフランスのポールリカールで実施されているF1合同テストで、ウィリアムは“背びれ”エンジンカバーをテストした。シャークフィンとも呼ばれる、この背びれのようなエンジンカバーは、今シーズン、レッドブルが採用し、スペインGPからルノーも同様のエンジンカバーを導入している。

ウィリアムズ:トルコGP ニコ・ロズベルグが8位入賞

2008年5月12日
接触で破損した中嶋一貴のマシン(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、トルコGP決勝で、ニコ・ロズベルグが8位、中嶋一貴はリタイアに終わった。

11番手からスタートしたニコ・ロズベルグは、素晴らしい走りで8位入賞。チームに貴重なポイントをもたらした。

中嶋一貴は、オープンニングラップの1コーナーで、不運にもジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)に後ろから衝突されてマシンを破損。今季初のリタイアとなった。

中嶋一貴、1コーナーの接触で無念のリタイア

2008年5月11日
中嶋一貴は、不運のクラッシュでリタイア(画像)
中嶋一貴は、F1トルコGPの決勝レースで、無念のリタイアとなった。

16番手からスタートしたウィリアムズの中嶋一貴。スタート直後の1コーナーで、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がブレーキングをミス。前を走る中嶋一貴に突っ込みクラッシュ。マシンは中嶋一貴の頭上を越えた。
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