中嶋一貴はQ1で脱落
ウィリアムズは、F1 トルコGP予選でニコ・ロズベルグが11番手、中嶋一貴は16番手だった。

ウィリアムズは、激戦の中団グループの中で2台ともQ3進出を逃した。ニコ・ロズベルグは、Q3に一歩届かず11番手。

一方の中嶋一貴は、スピンするなど精細を欠き、今季2度目となるQ1脱落となった。

ニコ・ロズベルグ (11位)
「今日は期待通りにはいかなかった。トップ10に入れると思っていたけど、マシンの2、3のことに完全に満足することができず、可能ではなかった。でも、11位は良いスタートポジションだし、良い方のラインなので、1コーナーに自信をもって入っていける。それに加えて、僕はどのような戦略で走りたいかを選ぶことができるから、レースではチャンスがあるし、うまくやりたいね。」

中嶋一貴 (16位)
「僕にとって厳しい予選となった。たった1ポジションでQ2を逃したのは残念だ。マシンのバランスはOKだったけど、今日の午後は全てを引き出すことができなかった。またグリップ不足にも苦労した。明日のレースの前に改善を見つけるために作業するつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / 中嶋一貴