ウィリアムズ:ノーポイントレースは続く (F1スペインGP)
2011年5月23日

パストール・マルドナド (15位)
「難しいレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、それは僕たちが取り組んでいく必要があることだ。そのあとはペースを維持するのに苦労したし、残念ながら戦略も助けにはならなかった。でも、レースを完走することはできたので、これから取り組んでいくための多くのデータが得られた。懸命にプッシュして、モナコにむけてレースペースを改善することに集中する必要がある」
ウィリアムズ:マルドナドが初のQ3進出 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

パストール・マルドナド (9番手)
「チームやみんなのために本当に嬉しく思っている。僕たちは週末を通して本当に一生懸命良いバランスを見つけようとしてきた。昨日のプラクティス、特に最初のセッションは本当に難しかった」
ウィリアムズ:多くの新パーツを投入 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「バルセロナに持ち込んだ新しいパーツを全てテストした。順調だし、リアウイングは問題なさそうだけど、新しいフロアがどのように機能していたかをもっと調べてみる必要がある」
パストール・マルドナド:F1スペインGPプレビュー
2011年5月16日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「非常に興味深いレースになりそうだね。マシンを開発する時間はたくさんあったので、バルセロナでなにができるか様子をみてみるつもりだ。冬にわたってテストをしてきた場所なので僕たちには多くのデータがあるし、これまでのレースよりもちょっとは楽になると思う。僕としてもすでにFW33で走っているのでより楽に取り組めると思っている」
ルーベンス・バリチェロ:F1スペインGPプレビュー
2011年5月16日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「バルセロナは素晴らしいレーシングトラックだし、みんなが良く知っているサーキットだ。3月の最後のテストであそこに行ってから、他のチームやドライバーがどれくらい発展したかをみるのは面白そうだね」
ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズ離脱を示唆
2011年5月13日

今シーズンのウィリアムズは、F1参戦33年の歴史のなかで最悪のシーズンスタートを送っており、シーズン末にテクニカルディレクターのサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンがチームを離脱することが決定するなど、チーム内が大きく混乱している。
ルノー、ウィリアムズへのエンジン供給を検討
2011年5月11日

先週末のトルコでは、不振にあげぐウィリアムズがコスワースエンジンからの切り替えを検討していると噂された。
現在ルノー・スポールF1は、ロータス・ルノーGPの他、エンジン供給元としてレッドブルとチーム・ロータスの2チームにエンジンを供給している。
ウィリアムズ:ダブル完走もいまだノーポイント (F1トルコGP)
2011年5月9日

ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」
ウィリアムズ:Q3は逃すも改善に手応え (F1トルコGP予選)
2011年5月7日

ルーベンス・バリチェロ (11番手)
「今週のファクトリーとトラックサイトでの行ったあらゆる作業に続いて、僕は予選で素晴らしいラップをまとめなければならなかったし、最後のラップにはとても満足している。残念ながらトップ10のちょうど外で終わったけど、タイヤ状況は不利ではない」