ウィリアムズ:多くの新パーツを投入 (F1スペインGP初日)

2011年5月21日
ウィリアムズ F1スペインGP
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが14番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「バルセロナに持ち込んだ新しいパーツを全てテストした。順調だし、リアウイングは問題なさそうだけど、新しいフロアがどのように機能していたかをもっと調べてみる必要がある」

パストール・マルドナド:F1スペインGPプレビュー

2011年5月16日
パストール・マルドナド:F1スペインGPプレビュー
パストール・マルドナドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「非常に興味深いレースになりそうだね。マシンを開発する時間はたくさんあったので、バルセロナでなにができるか様子をみてみるつもりだ。冬にわたってテストをしてきた場所なので僕たちには多くのデータがあるし、これまでのレースよりもちょっとは楽になると思う。僕としてもすでにFW33で走っているのでより楽に取り組めると思っている」

ルーベンス・バリチェロ:F1スペインGPプレビュー

2011年5月16日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「バルセロナは素晴らしいレーシングトラックだし、みんなが良く知っているサーキットだ。3月の最後のテストであそこに行ってから、他のチームやドライバーがどれくらい発展したかをみるのは面白そうだね」

ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズ離脱を示唆

2011年5月13日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年にウィリアムズで3年目のシーズンを迎えることに気が進んでいないようだ。

今シーズンのウィリアムズは、F1参戦33年の歴史のなかで最悪のシーズンスタートを送っており、シーズン末にテクニカルディレクターのサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンがチームを離脱することが決定するなど、チーム内が大きく混乱している。

ルノー、ウィリアムズへのエンジン供給を検討

2011年5月11日
ルノー ウィリアムズ
ルノーは、F1での4チーム目のカスタマーチームを探しており、ウィリアムズを候補として挙げている。

先週末のトルコでは、不振にあげぐウィリアムズがコスワースエンジンからの切り替えを検討していると噂された。

現在ルノー・スポールF1は、ロータス・ルノーGPの他、エンジン供給元としてレッドブルとチーム・ロータスの2チームにエンジンを供給している。

ウィリアムズ:ダブル完走もいまだノーポイント (F1トルコGP)

2011年5月9日
ウィリアムズ F1 トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが15位、パストール・マルドナドが17位だった。

ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」

ウィリアムズ:Q3は逃すも改善に手応え (F1トルコGP予選)

2011年5月7日
ウィリアムズ F1トルコGP 予選
ウィリアムズは、F1トルコGP予選でルーベンス・バリチェロが11番手、パストール・マルドナドが14番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (11番手)
「今週のファクトリーとトラックサイトでの行ったあらゆる作業に続いて、僕は予選で素晴らしいラップをまとめなければならなかったし、最後のラップにはとても満足している。残念ながらトップ10のちょうど外で終わったけど、タイヤ状況は不利ではない」

マクラーレン、マイク・コフランのF1復帰を容認

2011年5月7日
マイク・コフラン
マクラーレンは、元チーフデザイナーのマイク・コフランがウィリアムズのチーフエンジニアとしてF1に復帰することについて懸念はないと述べた。

マイク・コフランは、スパイゲート事件に関与したことにより、2007年にマクラーレンを解雇された。

F1を去ったあと、マイク・コフランは軍の輸送車両の設計に取り組み、またNASCARのマイケル・ウォルトリップ・レーシングに関与していたが、今年の6月からチーフエンジニアとしてウィリアムズに加入することになった。

ウィリアムズ:F1トルコGP初日

2011年5月7日
ウィリアムズ F1トルコGP
ウィリアムズは、F1トルコGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが15番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「不運な一日だった。午前中はウェットだったので、あまり多くの走らないことに決めた。午後はFP1の最後に僕がクラッシュしてしまったマシンのリアエンドをチームが修理するのに少し時間を失ってしまった」
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