バルテリ・ボッタス、バルセロナでFW34のテストを担当
2012年2月17日

今年ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、15戦の金曜フリー走行で走行する予定となっている。
バルテリ・ボッタスは、昨年11月のアブダビ若手ドライバーテストで2日間ウィリアムズのF1マシンを走らせている。
ウィリアムズ、PDVSAとのスポンサー契約は36億円
2012年2月16日

それがウィリアムズからの請求書であるかは正式には確認がとれていないが、請求書にはウィリアムズのバークレイズの預金口座が含まれており、ポンド英貨で全額が請求されている。
ブルーノ・セナ 「FW34の実力はバルセロナでわかる」
2012年2月15日

先週、3回のプレシーズンテストの1回目となるヘレスで大部分のF1チームが2012年F1マシンを走らせた。
ブルーノ・セナは、250周を走り込み、全体で15番手となるラップタイムを記録した。
ブルーノ・セナ 「信頼性に満足」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「セットアップでいくつか異なる方向性をテストできたし、マシンについて多くのことを見つけられたので、生産的な一日だった。今日は124周できたし、マシンは良い信頼性を示し続けているのでとても満足だ」
ブルーノ・セナ 「FW34のポテンシャルは高い」 (ヘレステスト3日目)
2012年2月10日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「今日は素晴らしい一日だった。マシンの中でだけでなく、外でもやらなければならない作業はたくさんあるけど、やっとマシンに乗れてとても嬉しかった。とても生産的な一日だったし、やらなければならなかった全てのことをなんとかこなすことができた」
パストール・マルドナド 「ロングランの感触もいい」 (ヘレステスト2日目)
2012年2月9日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「今日はテストプログラムを実施し、必要としていた全てを完了することができた。午後に何回かロングランを行ったけど、マシンは良さそうだね」
パストール・マルドナド 「ルノーエンジンは好感触」 (ヘレステスト初日)
2012年2月8日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」
パストール・マルドナド:プロフィール
2012年2月8日
ウィリアムズ FW34
2012年2月7日

Williams FW34
ウィリアムズの2012年F1マシン「FW34」は、15年ぶりにルノー製エンジンを搭載。新テクニカルディレクターのマイク・コフランのも新しいデザイン哲学が注入されたFW34は、昨年マシンからのキャリーオーバーは5%以下となっている。