ウィリアムズ FW38:ウルトラショートノーズ
2016年4月6日

昨年、ウィリアムズは明らかな3番目に優秀なチームだった。だが、今年はここまで、ウィリアムズは、その地位をレッドブル、トロ・ロッソ、そして新参チームのハースと争っている。
状況を変えようとするアップデートのなかに、冬の間に開発され、F1バーレーン週末にフェリペ・マッサのマシンに搭載されたウルトラショートノーズがある。
ウィリアムズ:ダブル入賞にも消化不良 / F1バーレーンGP
2016年4月4日

フェリペ・マッサ (8位)
「素晴らしいスタートが切れたし、7番手から2番手に上がったけど、残念なことに2ストップ戦略が思ったように機能しなかったし、ミディアムタイヤのペースが全然良くなかった。そのせいで、柔らかいタイヤを履いているドライバーに抜かれてしまい、逆転できなかった」
ウィリアムズ:2台揃ってQ3進出 / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「良い予選セッションだったし、なんとかクルマから最大限を引き出すことができた。今日、フェリペのクルマで新しいフロントウィングで前進を果たしたのも良かったね。僕たちは力強いポジションからレースをスタートするし、目標はトップ5内でフィニッシュすることだ。それは間違いなく可能だと思う」
ウィリアムズ、新型ウルトラショートノーズを投入
2016年4月2日

ウィリアムズは当初からシーズン序盤に新しいウルトラショートノーズの投入を予定していたが、クラッシュテストの通過に苦労していた。
なんとかバーレーンに新型ウルトラショートノーズを持ち込んだウィリアムズは、土曜日にフェリペ・マッサのマシンでテストを開始した。
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「まったく問題なく予定していた走行を完了できたし、良い一日だった。クルマは、気温が低く、風も少なかった夜のプラクティスセッションの方が感触がよかった。同じ時間帯で行われる予選とレースでベストなクルマが必要なので、それは良いことだ」
フェリペ・マッサ:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「バーレーンは、本当にレースをするのが楽しい場所だ。2回勝っているし、他に良い結果をたくさん残している。テストでの多くの時間を含め、いつもあそこを走るのは楽しい」
バルテリ・ボッタス:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「バーレーンのイブニングレースは、本当に素晴らしいレースだ。イブニングレースがもっと多くなった方がいいと思っている。トラックはいい感じだし、とにかく走っていて素晴らしい」
ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定
2016年3月25日

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。
「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。
バルテリ・ボッタス、新型ノーズによるペースアップに期待
2016年3月24日

バルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPを8位でフィニッシュ。予選ではQ2敗退を喫した。
「クリーンエアを得られなかったので予選のペースについて多くを語るのは難しいし、ギアボックスペナルティもあった」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。