フェリペ・マッサ、アイルトン・セナの始めてのF1カーで走行

2016年1月13日
アイルトン・セナ ウィリアムズ FW08C
フェリペ・マッサは、アイルトン・セナが初めて走らせたF1カー『ウィリアムズ FW08C』を今週のAutosport Internationalで走らせることになった。

1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったコスワース製エンジンを搭載するFW08Cは、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーだった。

バルテリ・ボッタス 「フェラーリ加入に特にこだわってはいない」

2016年1月11日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、将来どうしてもフェラーリに加入したいと考えているわけではないと主張する。

昨年、バルテリ・ボッタスは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されていたが、結局はキミ・ライコネンがシートを守った。

今週、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にはキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルの間で「もっと競い合い」を期待していると語った。これは36歳のキミ・ライコネンにとっては注意しなければならない発言だ。

フェリペ・マッサ 「上位を争えなければ引退も覚悟」

2016年1月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ウィリアムズとの契約が最終年を迎える2016シーズンに“プレッシャーはない”と述べた。

2014年にウィリアムズに加入したフェリペ・マッサは、メルセデスのパワーユニットを獲得して大幅にパフォーマンスを上げたFW36で再び上位争いを演じ、この2シーズンで5度の表彰台を獲得。昨年もチームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか15ポイント差のランキング6位で終え、チームを2年連続コンストラクターズ3位に導いた。

アレックス・リン 「2016年はとても重要な一年になる」

2016年1月4日
アレックス・リン
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるアレックス・リンは、2016年が今後のレースキャリア形成に役立つと考えている。

2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年にGP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位という結果に終わった。

今年もウィリアムズでの仕事と並行してGP2を戦う予定のアレックス・リンは、今後12カ月が将来の決定を助けると考えている。

ランス・ストロール、デイトナ24時間レースに参戦

2015年12月29日
ランス・ストロール
ウィリアムズの開発ドライバーに就任したランス・ストロールが、来月のデイトナ24時間レースにフォード・チップ・ガナッシから初参戦することが決定した。

ランス・ストロールは、ブレンドン・ハートレー、アレックス・ブルツ、アンディ・プリオールとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。

昨年のウィナーであるジェイミー・マクマレー、カイル・ラーソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンは、同チームの2台のGT ル・マン マシンでエントリーする。

バルテリ・ボッタス、恋人のリオ五輪出場を願う

2015年12月22日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2016年にリオデジャネイロで開催される夏季オリンピックを観戦する予定を立てている。

バルテリ・ボッタスの恋人エミリア・ピッカライネンは、水泳のフィンランド代表選手。2016年のリオ五輪で3大会連続出場を目指している。

バルテリ・ボッタスは「リオに行く予定だよ」とコメント。

ウィリアムズ、マッサとボッタスのジャガーでのフォーミュラE参戦を否定

2015年12月22日
ウイリアムズ フォーミュラE
ウイリアムズは、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが来シーズンのフォーミュラEにジャガーから参戦する可能性を否定した。

ジャガーは、2016/2017シーズンからフォーミュラEにワークス参戦することを発表。ジャガーのレース活動はウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングがサポートすることになっており、 MTV3 は、ジャガーのドライバーとしてフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが起用される可能性があると報じた。

フェリペ・マッサ 「現在のF1マシンの運転は簡単なわけではない」

2015年12月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、現在のF1マシンを走らせるのは“簡単”だという見方に反論した。

近年、F1はドライバーの挑戦が薄れていると感じており、2017年もしくは2018年からよりパワフルなエンジンと速いシャシーの規約を導入することを推し進められている。

ウィリアムズ、FW38は今季マシンとは“かなり異なる”

2015年12月3日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』が2015年F1マシンとは“かなり異なる”ことを示唆した。

コンストラクターズ選手権3位をほぼ手中に収めた段階で、ウィリアムズは今季マシン『FW37』の開発を停止させた。

ウィリアムズは、FW38とともに大胆なステップを踏むことを決定。2016年のために準備していたパーツのほとんどが、シーズン終盤にテストする価値がなくなったほどだという。
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