ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーに起用することを発表。併せてランス・ストロールの続投も正式発表された。

昨年末でフェリペ・マッサがF1引退を発表。ウィリアムズの2018年のランス・ストロールのチームメイトの座は空席となった。それ以降、ウィリアムズは、2018年のドライバー候補として様々まドライバーを評価してきた。

ロバート・クビサ、ウィリアムズとリザーブドライバー契約との報道

2018年1月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズは、ロバート・クビサと2018年のリザーブドライバーとして契約を結んだと報じられている。

2018年のF1シートで唯一空席が残っているウィリアムズだが、ランス・ストロールのチームメイトの座は多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンが射止めたと考えられている。

フランスの L'Equipe は「決定はまもなく形式化される」と報道。

ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?

2018年1月11日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズが2018年のランス・ストロールのチームメイトとしてロバート・クビサではなくセルゲイ・シロトキンを起用しようとしているのは、アブダビテストでクビサがピレリの新しいF1タイヤの適応に苦しんでいたこと要因だとF1レポーターは分析する。

F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。

ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒

2018年1月11日
F1 マクラーレン ウィリアムズF1
ウィリアムズは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するルノーが脅威になるかもしれないと警戒している。

ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。

セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」

2018年1月10日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンの交渉に近い男は、ウィリアムズの2018年のドライバーラインナップがすでに確定したとの報道に「ノーコメント」と述べた。

2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。

ランス・ストロール 「ヴィルヌーヴはネガティブな部分しか見ない」

2018年1月8日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズF1
ランス・ストロールは、元ウィリアムズのジャック・ヴィルヌーヴは“常にネガティブ”であると反論した。

ウィリアムズ時代の1997年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、同じカナダ出身のランス・ストロールへの批判を繰り返している。

現在、ジャック・ヴィルヌーヴは、2018年のランス・ストロールのチームメイトにロバート・クビサではなく多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンを選ぶとされるウィリアムズを激しく批判している。

「ウィリアムズは金に魂を売ったチーム」とジャック・ヴィルヌーヴが批判

2018年1月6日
F1 ウィリアムズF1
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、古巣ウィリアムズを“金に魂を売った”と痛烈批判した。

1996年にウィリアムズからF1デビューを果たし、1997年にウィリアムズともにF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、2017年にランス・ストロールがウィリアムズのF1ドライバーに起用されたときから激しく批判を繰り返している。

「ウィリアムズの2018年F1マシンは“かなりアグレッシブ”」とマッサ

2018年1月6日
F1 ウィリアムズF1
フェリペ・マッサは、ウィリアムズの2018年F1マシンは昨年モデルよりも“かなりアグレッシブ”になっていると語る。

過去4年間ウィリアムズでF1を戦ったフェリペ・マッサは、2014年と2015年に表彰台を獲得。チームもコンストラクターズ選手権で3位という成績を収めた。

しかし、2016年以降は2年連続でコンストラクターズ選手権5位と低迷。フェリペ・マッサは2017年シーズンをもってF1から引退している。

ロバート・クビサ、ウィリアムズのシート獲得の夢は“ゲームオーバー”

2018年1月5日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは2018年のウィリアムズのシート争いに敗れてしまったようだ。元F1チーム代表のフラビオ・プリアトーレは、ロバート・クビサの電撃F1復帰を見られないのは残念だと語る。

2011年にラリーでの事故で重傷を負ってF1キャリアが断たれたロバート・クビサだが、昨年6年ぶりにF1マシンでの走行を実施し、2018年のウィリアムズのF1ドライバーの最有力候補に挙げられている。
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