ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?
2018年4月24日

現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。
ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」
2018年4月23日

今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。
ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」
2018年4月18日

イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。
ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート
2018年4月16日

ランス・ストロール (14位)
「また素晴らしいスタートが切れたし、バーレーンと同じようにスタートでポジションを5~6個上げることができた。その後もクルマから最大限を引き出してレースができたと思う。セーフティカーはあまり運が良くなかった。僕たちの前の2ストップ勢がフリーでピットストップできてしまったからね」
ウィリアムズ:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日

セルゲイ・シロトキン (16番手)
「僕たちはQ2にとても近づいていたし、バーレーンから改善を果たしている。僕たちは順調に作業を続けていると思うし、週末を通しても良い仕事をしてきた。午前中は10番手だったし、それは現時点での僕たちの状態を考えれば素晴らしいことだ」
ウィリアムズ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月14日

セルゲイ・シロトキン (15番手/16番手)
「タフだったけど、簡単に行くとは思っていなかった。自分たちの現状はわかっているし、やらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。ここまではかなり良さそうだ。僕たちは最速のクルマではないけど、作業内容はいい」
ランス・ストロール 「ウィリアムズは2018年F1マシンの中で最も遅い」
2018年4月11日

当初、ウィリアムズの低調なパフォーマンスの責任は若手ペイドライバーのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンに向けられていたが、F1バーレーンGPでのパフォーマンスを受け、批判家たちの矛先はマシン自体に向いている。
ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘
2018年4月11日

開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。
ウィリアムズ、最下位に沈む:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月10日

ランス・ストロール (17位)
「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」