ランス・ストロール 「ドライバーとして劇的に変化を遂げた」

2018年1月29日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズF1
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1でのデビューシーズンを終えて“ドライバーとして劇的に変化を遂げた”と考えている。

父親でカナダの大富豪ローレンス・ストロールの財力でF1への道を切り開いたランス・ストロールは序盤戦には多くの批判を受けたが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得して以降はパフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を2月15日に発表

2018年1月27日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の発表会を2月15日(木)にロンドンで開催することを発表した。

ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。

ウィリアムズ 「クビサを2019年のドライバーに起用する可能性はある」

2018年1月23日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサには2019年にウィリアムズのレースドライバーを務めるチャンスが残されていると同チームの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは語る。

2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンの起用を決断。ロバート・クビサはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに所属することになった。

ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンとは複数年契約

2018年1月21日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、2018年のドライバーに起用するセルゲイ・シロトキンと複数年契約を結んでいることを明らかにし、“この先何年も”チームで走ることを期待していると述べた。

セルゲイ・シロトキンは、グランプリウィナーのロバート・クビサを含めた複数の強力な候補者のなかから2018年のウィリアムズのドライバーに選ばれ、ランス・ストロールのチームメイトとしてF1デビューを果たす。

ナイジェル・マンセル 「ウィリアムズのラインナップは不利ではない」

2018年1月20日
F1 ウィリアムズF1 ナイジェル・マンセル
元F1ワールドチャンオンのナイジェル・マンセルは、近代のF1の技術の進歩のおかげで、2018年に経験の浅いドライバーラインナップを起用したウィリアムズが必ずしも苦戦するとは限らないと語る。

今年、ウィリアムズは19歳のランス・ストロールと22歳のセルゲイ・シロトキンというF1史上で最年少ラインナップでF1を戦う。

セルゲイ・シロトキンの父親 「息子は全てのエリアでクビサよりも強い」

2018年1月20日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン ロバート・クビサ
ウィリアムズの2018年のFレースシートを獲得したセルゲイ・シロトキンは、彼の息子はテストのおける全てのエリアでロバート・クビサよりも“強かった”ことで念願のシートを獲得することができたと語る。

22歳のロシア人ドライバーが2018年のウィリアムズのドライバー候補に浮上した際にはサプライズとして受け止められていたが、昨年11月のアブダビテストではロバート・クビサに対して期待を上回るパフォーマンスをみせた。

セルゲイ・シロトキン、固定カーナンバーは“35”を申請

2018年1月19日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
2018年にウィリアムズでのF1デビューが決定したセルゲイ・シロトキンは、F1キャリアで使用するカーナンバーとして“35”を申請した。

ウィリアムズは16日(火)、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーを務めることを正式発表。併せてランス・ストロールのチーム残留を正式発表した。

ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ウィリアムズは、ロバート・クビサを2018年のリザーブ兼開発ドライバーに起用することを正式発表した。

ウィリアムズは16日(火)、2018年のF1レースドライバーとしてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの起用を発表。F1復帰が期待されたロバート・クビサの夢はかなわなかったと思われた。

しかし、その後、ウィリアムズは2018年のチームの公式リザーブ兼開発ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。

ランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入を歓迎

2018年1月16日
F1 ウィリアムズ ランス・ストロール セルゲイ・シロトキン
ランス・ストロールは、2018年にウィリアムズで新たにチームメイトとなるセルゲイ・シロトキンと緊密な協力関係を築けることを期待していると語る。

16日(火)、ウィリアムズは2018年のドライバーラインナップを発表。引退したフェリペ・マッサの後任としてセルゲイ・シロトキンの起用とランス・ストロールの残留を正式発表。併せて、ロバート・クビサがリザーブドライバー就任することを発表した。
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