F1 ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ランス・ストロールが11番手/14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが8番手/17番手タイムだった。

ランス・ストロール (11番手/14番手)
「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」

「予想通りトラフィックは多かったけど、それでも多くの点でポジティブな一日だった。まだ僕たちは自分たちが望んでいる位置にはきていない。同時にFP1では改善が見られたけど、FP2ではやや後退した。それでも、過去数戦よりははるかに良い位置にいる。まだもっと多くのポテンシャルがあると思うし、明日他が何をしてきて、僕たちがフィールドのどの位置にいるか見てみるつもりだ」

セルゲイ・シロトキン (8番手/17番手)
「1日の始まりと終わりはかなり対照的だった。FP1はポジティブな作業ができたし、情報を収集することができた。2台のクルマがトップ10内にいれたのは良かったし、良いスタートだった。FP2ではやや運がなかった。タイヤの数も限られていた。予選タイヤは1セットだけで、残りはユーズドのプライムだったので、軽い燃料でのベストなパフォーマンス走行をするのには役立たなかった。重い燃料での走行はトラフィックによって非常に混乱していた。クリーンラップは数周できたけど、タイヤの寿命、摩耗、オーバーヒートのためのベストな周回数は得られなかった。午前中はとても良いスタートが切れていたけど、午後のセッションは最悪だったので、そこがちょっと残念だ。それに関してはかなり落胆している」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アゼルバイジャンGP