【WEC】 富士6時間レースの日程を変更…アロンソの出場が可能に

2018年2月10日
FIA 世界耐久選手権 富士6時間レース フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権(WEC)は、富士6時間レースをこれまで発表されていた日程から1週間前倒しとなる10月14日(日)に変更することを発表。フェルナンド・アロンソのレース出場が可能になった。

元々、今期のWEC 第5戦 富士6時間レースは10月14日の開催が予定されていたが、ロード・アトランタでのプチ・ル・マンとの日程衝突を避けるため1週間後ろに変更されていた。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、今期型TS050 HYBRIDをドライブ

2018年2月9日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID
トヨタ(TOYOTA GAZOO RACING)は、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが今期型TS050 HYBRIDを走らせた動画を公開した。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げる2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからWECに参戦する。

ジャンカルロ・フィジケラ、GTE AmクラスでWECにフル参戦

2018年2月8日
ジャンカルロ・フィジケラ FIA 世界耐久選手権
元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラが、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のGTE AmクラスにAFコルセが運営するスピリット・オブ・レースから参戦することが決定した。

ジャンカルロ・フィジケラ(45歳)は、フェラーリドライバーとしてスピリット・オブ・レースのフェラーリ 488GTEをフランチェスコ・カステラッチ、トーマス・フローとともに走らせれる。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とWECを両立できる」

2018年2月6日
F1フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブリーエは、F1と並行してFIA 世界耐久選手権に参戦するフェルナンド・アロンソを支持していると語る。

今年、マクラーレンに残留してF1を戦うフェルナンド・アロンソだが、それと並行してトヨタからル・マン24時間レースを含めたWECにもフル参戦。F1アメリカGPと重なる富士6時間レースはアロンソのために日程が変更されるとも報じられている。

【WEC】 レベリオン、オレカ製『レベリオン R13』でLMP1に復帰

2018年2月5日
FIA 世界耐久選手権 レベリオン・レーシング オレカ
レベリオン・レーシングは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/18シーズンにオレカのシャシーを採用してLMP1クラスに参戦することが発表された。

昨年、LMP2クラスにカテゴリーを移したレベリオン・レーシングは、オレカのマシンでクラスタイトルを獲得。そのため、昨年末にレベリオンがLMP1への復活を発表した際には引き続きオレカとの提携を継続すると考えられていた。

フェルナンド・アロンソ、2018年型トヨタ TS050ハイブリッドを初テスト

2018年2月3日
フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・TS050 HYBRID
フェルナンド・アロンソは、トヨタの2018年型LMP1カー『TS050ハイブリッド』でのテストを実施した。

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は1月30日(火)、2018/19シーズンのLMP1ドライバーにフェルナンド・アロンソを起用することを発表。ル・マン24時間レースを含めてF1と日程が衝突しない全てのFIA 世界耐久選手権のラウンドに参戦することが決定した。

【WEC】 富士6時間レース、アロンソ出場のために日程変更を検討

2018年2月1日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)は、フェルナンド・アロンソが出場できるように富士6時間レースの日程変更を検討しているようだ。

マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのトヨタからル・マン24時間レース参戦に留まらず、他のWECラウンドにも参戦することが発表された。

トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

2018年2月1日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 マクラーレン
ル・マン24時間レースで史上最多9度の総合優勝を飾ったトム・クリステンセンは、フェルナンド・アロンソのル・マンへの挑戦を称賛している。

マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。

【WEC】 アンソニー・デビッドソン、アロンソの加入でリザーブに降格

2018年1月31日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 アンソニー・デビッドソン
フェルナンド・アロンソのトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)加入により、これまでレースドライバーを務めてきたアンソニー・デビッドソンはリザーブ兼開発ドライバーの座に降格することになった。

元スーパーアグリのF1ドライバーだったアンドニー・デビッドソンは、トヨタがFIA 世界耐久選手権に復帰した2013年にル・マン24時間レースでドライバーを務め、2013年からフルタイムで参戦。2014年にはセバスチャン・ブエミとともにドライバーズチャンピオンに輝いた。
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