トヨタ、ル・マン参戦マシンのテストを開始
2012年1月17日

トヨタは、2012年からFIA世界耐久選手権にレーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画しているが、 AUTOSPORT 水曜日から3日間にわたりポール・リカールでトラックテストを実施したとが報じた。
カルン・チャンドック、FIA世界耐久選手権に参戦
2012年1月12日

2011年にチーム・ロータスのリザーブドライバーを務めたカルン・チャンドックは、レース感覚を鈍らせないために他のシリーズへの参戦を希望しており、すでにi1スーパーシリーズへの参戦が決まっている。
FIA世界耐久選手権は、ル・マン24時間やセブリング12時間などの耐久レースからなるシリーズ。
カルン・チャンドック、世界耐久選手権への参戦にも興味
2011年12月26日

今年チーム・ロータスで金曜フリー走行に9回出走し、ドイツGPではレース出場を果たしたカルン・チャンドックだが、2012年にF1でフルタイムのコックピットを獲得する可能性はありそうもなりと認めており、ケータハムでサードドライバーの役割を務めつつ、世界耐久選手権でレースできることを望んでいる。
トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用
2011年11月8日

今回決定したドライバーは、以下の3名。
●アレックス・ブルツ: 37歳、オーストリア
●ニコラス・ラピエール: 27歳、フランス
●中嶋 一貴: 26歳、日本
各ドライバーは国際競技のトップカテゴリーで優れた経験を持ち、学習の年となる2012年シーズンにおいては車両開発の面でもチームを手伝うことになる。