ヴィタントニオ・リウッツィ、世界耐久選手権に参戦
2012年8月21日
![ヴィタントニオ・リウッツィ](https://f1-gate.com/media/2012/20120821-liuzzi.jpg)
ヴィタントニオ・リウッツィは、8月26日にシルバーストンで開催されるWEC第4戦にカーナンバー32 ロータスLM2でケビン・ウィーダ、ジェームズ・ロシターとともに出場する。
「シルバーストン6時間で走るチャンスを得られてとても嬉しく思っている」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。
トヨタ、ル・マン24時間レースのデビュー戦はダブルリタイア
2012年6月17日
![トヨタ、ル・マン24時間レースのデビュー戦はダブルリタイア](https://f1-gate.com/media/1/20191210-20120617-toyota_lemans.jpg)
TS030 HYBRIDはデビューレースにもかかわらず印象的なスタートを切り、特に#7はニコラス・ラピエールが5時間過ぎに首位を奪うなど速さを示した。
THS-R(TOYOTA HYBRID System - Racing)の威力を存分に示す活躍に沸いたチームだったが、わずか数秒後、アンソニー・デビッドソンがドライブする#8の予期せぬアクシデントによってその喜びはかき消された。
トヨタ・レーシング、無事ル・マンデビューを果たす
2012年6月4日
![トヨタ・レーシング](https://f1-gate.com/media/2012/20120604-toyota.jpg)
これまで#7の車両1台のみであらゆるテストをこなしてきたトヨタ・レーシングにとっては、今回が2台の車両を走らせる初めての機会であった。
トヨタ、石浦宏明の代役としてステファン・サラザンを起用
2012年5月26日
![ステファン・サラザン](https://f1-gate.com/media/2012/20120526-sarrazin.jpg)
ステファン・サラザンは36歳のフランス人ドライバーで、既に決定しているアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミと共に、2台目のTS030 HYBRID(#8)のステアリングを握ることになる。
石浦宏明、ル・マン24時間レースへの出場を辞退
2012年5月8日
![石浦宏明](https://f1-gate.com/media/2012/20120508-ishiura.jpg)
石浦宏明は、2台のTS030 HYBRIDの内ゼッケン8のドライバーとして、年初より走行テストに参加してきたが、LMP1レーシングカーの強い横Gにより背中に違和感を覚え、医師のアドバイスも考慮した結果、今年のル・マン24時間レースへの出場を見送り、2013年に向けた準備に専念したい旨をトヨタ・レーシングに申し入れた。
トヨタ、FIA世界耐久選手権(WEC)へのデビューを延期
2012年4月11日
![トヨタ WEC](https://f1-gate.com/media/2012/20120411-toyota.jpg)
4月4日、南仏ポールリカールサーキットでの参戦車両TS030 HYBRID走行テスト中のアクシデントにより、モノコックに大きな損傷を受けた。モノコックは参戦チームであるTMGが保有する唯一のものであるが修復不可能な状態であり、新たなモノコックを第2戦までに準備するのは物理的に困難と判断した。
セバスチャン・ブエミ、トヨタからル・マン24時間レースに参戦
2012年2月10日
![セバスチャン・ブエミ](https://f1-gate.com/media/2012/20120210-buemi.jpg)
2012年のFIA世界耐久選手権(WEC)にTOYOTA TS030 HYBRIDでシリーズエントリーするトヨタは、シリーズ第3戦ル・マン24時間レースには2台体制で参戦し、カーナンバー7の1台目のレースドライバーにはアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴の3名で参戦することを発表していた。
トヨタ、FIA世界耐久選手権へのシリーズエントリーを決定
2012年2月3日
![トヨタ FIA世界耐久選手権](https://f1-gate.com/media/2000/20120203-toyota.jpg)
トヨタは、FIA世界耐久選手権参戦初年度の計画として、開発熟成のためシリーズ選手権ポイント獲得に必須であった全戦出場義務に満たないシリーズ数戦へのスポットエントリーを予定していたが、FIA世界耐久選手権シリーズの出場要件が急遽変更になったため、シリーズエントリーを決定した。
ニック・ハイドフェルド、世界耐久選手権に転向との報道
2012年1月28日
![ニック・ハイドフェルド](https://f1-gate.com/media/2000/20120128-heidfeld.jpg)
F1に12年間参戦したニック・ハイドフェルドだが、2011年シーズン途中でブルーノ・セナにシートを奪われて以降、F1キャリアの継続が疑問視されている。
情報筋によると、ニック・ハイドフェルドは、レベリオン・レーシングと契約してFIA世界耐久選手権に参戦するという。