マーク・ウェバー 「引退のタイミングは難しい判断」
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ミハエル・シューマッハが引退し、ペドロ・デ・ラ・ロサもHRTでの参戦が閉ざされたことで、36歳のマーク・ウェバーは現役F1ドライバーで最年長となった。次には3歳年下のキミ・ライコネンが続く。
マーク・ウェバーは、まだ引退については考えていないが、適切なタイミングを計れるかを心配していることとを認めた。
「まだその段階にはきていないけど、非常に難しい瞬間になるだろうね。それは間違いない」とマーク・ウェバーは GP International にコメント。
「適切なタイミングを計ることが重要だと思う。あまり早くにプラグを抜いても駄目だし、自分自身に期待し過ぎたり、あまりに長過ぎるのも良くない。十分に速くない、もしくは以前にできていたことをするのに苦労するかだね。そこも問題になってくるだろう」
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カテゴリー: F1 / マーク・ウェバー / レッドブル・レーシング