セバスチャン・ベッテル 「レッドブルへの適応は問題ない」

2009年1月14日
セバスチャン・ベッテル レッドブル
トロ・ロッソからレッドブルへ移籍したセバスチャン・ベッテルは、2009年に新しいチームと働くことを心配していない。

「いろんな人と新しい関係をきずかなければならない。でも、心配はしていないよ」

「まだ若いチームだし、打ち解けるには時間がかかるだろうけど、とても自信があるんだ」

セバスチャン・ベッテル 「KERSの安全性が心配」

2008年12月20日
セバスチャン・ベッテル
2009年にレッドブルに移籍するセバスチャン・ベッテルは、レッドブルのマシンで今年最後のテストをトップタイムで終えた。

レッドブルでのテストを振り返ったベッテルは、現在の状態に満足していると語る。

しかし、2009年シーズンについては、まだ多くの問題があると考えており、特にKERSの安全性を懸念している。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」

2008年12月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、将来フェラーリでF1レースをすることをが“夢”であることを認めた。

21歳のベッテルは、2009年、トロ・ロッソからレッドブルへ移籍する。

世界チャンピオンなるかフェラーリと契約したいかを問われ、「世界チャンピオンになることだ」と答えたベッテルだが、チャンピオンを獲得するには、競争力のあるマシンが必要だと語る。

ベッテル 「ウェバーがいないのでさらに集中しなければならない」

2008年11月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、レッドブル・レーシングでの2009年シーズンへの意気込みを語った。

先日、マーク・ウェバーが事故により骨折。冬季テストに参加できなくなり、レッドブルにとって大きな痛手となった。レッドブルに移籍したばかりのセバスチャン・ベッテルだが、RB5の開発の主要な作業を引き受けることになる。

トロ・ロッソでは、モンツァでの優勝を含め、印象的なシーズンを過ごたセバスチャン・ベッテルが、2008年シーズンを振り返りつつ、2009年への抱負を語った。

セバスチャン・ベッテル、2008年シーズンを振り返る

2008年11月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2008年シーズンを振り返った。

セバスチャン・ベッテルは、イタリアGPで圧倒的なパフォーマンスでF1史上最年少優勝を果たすなど、トロ・ロッソでセンセーショナルなシーズンを送った。

合計で38ポイントを獲得し、ドライバーズランキング8位でシーズンを終えたベッテルは、このような力強いシーズンになるとは予想していなかったと語る。

セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンに遠慮はしない」

2008年11月2日
セバスチャン・ベッテル ブラジルGP
セバスチャン・ベッテルは、ハミルトンがワールドチャンピオンを争っていることに関係なく、ブラジルGPのトラック上でリスクを怖れずバトルを行うつもりだと語った。

ベッテルは、ブラジルGP決勝レースを7番グリッドからスタートする。ハミルトンの3グリッド後方となるが、ベッテルは重い燃料を搭載する戦略をとっているため、レースの最終ステージでは、ハミルトンと戦う可能性もないわけではない。

セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット

2008年10月31日
ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット(画像)
セバスチャン・ベッテルは、ブラジルGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

来季のレッドブル移籍が決定しているベッテルにとって、今週末のF1最終戦ブラジルGPトロ・ロッソで戦う最後のレースとなる。

そこでベッテルは、ブラジルGP用に特別カラーリングのヘルメットを用意した。

セバスチャン・ベッテル(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月30日
セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
セバスチャン・ベッテルがF1最終戦ブラジルGPへ向けての抱負を語った。

来季レッドブルへの移籍が決まっているベッテルにとって、ブラジルGPは18ヶ月在籍したトロ・ロッソでの最後のレースとなる。

しかし、ベッテルは、特別な感情は持たず、いつものグランプリと同じようにインテルラゴスへ向かうと語る。

レッドブル、ベッテルとの2009年シーズンに期待

2008年10月25日
レッドブル クリスチャン・ホーナー
レッドブルのクリスチャン・ホーナーが、残り1戦を残した今、これまでのレッドブルのシーズンやトロ・ロッソのこと、そして、来季からレッドブルに加入するセバスチャン・ベッテルへの期待を語った。

クリスチャン、レッドブルは力強くシーズンのスタートをきり、チームはグリッドで“第4の力”になれるように思いました。そのあと、パフォーマンスは少し低下しました。何が起こったのですか?
シルバーストンまでは全てが狙い通りだった。我々はシルバーストンにチャンピオンシップ4位で到着した。我々はメルボルンを除けば全てのレースでポイントを獲得していた。シルバーストンから我々は5ポイントしかポイントしていないし、それはフラストレーションの溜まることだ。原因を指摘するのは難しいが、あまりに多くの事故に巻き込まれたし、それによって多くのポイントを逃した。最近は我々の思い通りにはいかなかった。モンツァでは表彰台を獲れただろうし、ギアボックスの異常でシンガポールのレースは破壊された。単純に事故が多すぎたし、それで大きな犠牲を払うことになってしまった。
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