マックス・フェルスタッペン F1のレゴパレードを酷評「子供や道化師に見える」
マックス・フェルスタッペンが、F1イギリスGP決勝前に実施されるレゴカーによるドライバーズパレードを厳しく批判した。従来のトラックによるパレードの方が「プロフェッショナルに見える」と主張し、F1が目指すべき方向性ではないとの考えを示した。

シルバーストンでは、各ドライバーが約2万8000個のレゴブロックで製作されたミニカーを運転してパレードラップを行う予定だ。

前年のマイアミGPで初めて導入され、ドライバー同士が低速で接触し合うなど話題を呼んだ演出だが、フェルスタッペンはその内容に否定的な見解を示している。

レゴカー演出に「F1に必要なものではない」
フェルスタッペンはオランダメディア『Viaplay』の取材で、レゴカーによるパレードはF1にふさわしい演出ではないと語った。

「レゴで遊ぶなら家で子供たちと遊びたい。正直、ここでゴーカートのようなものに乗りたいとは思わない」

「みんなでトラックの上に立っている方が好きだし、その方が楽しい。それに、もっとプロフェッショナルに見えると思う」

さらに、F1ドライバーとしての立場から次のように続けた。

「結局のところ、僕たちはF1ドライバーだ。お互いにぶつかろうとしている子供や道化師のように見えるべきではない」

「それがF1に必要なものだとは思わない。でも、そういうものなんだろう」

F1 レゴ

ハミルトンも当初は参加に消極的
今回のレゴパレードを巡っては、ルイス・ハミルトンも当初は参加に消極的な姿勢を示していた。

その後、スポンサー契約や追加のメディア対応に関する舞台裏の調整が背景にあったと報じられたが、最終的にはパレードへ参加する予定となっている。一方で、ランド・ノリスをはじめ、この企画を歓迎するドライバーもおり、評価は分かれている。

「ファンには手を振るが騒ぐつもりはない」
フェルスタッペンは、イベント自体を妨げるつもりはないとしつつ、自身は従来どおりファンへのサービスに徹する考えを明かした。

「僕は自分のラップを走って、ファンに手を振るだけだ。彼らには僕たちを見る権利があるからね」

「でも個人的には、もう少し違う形だったら良かったと思う」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / F1イギリスGP