トヨタ、WEC第5戦サンパウロ プレビュー

2012年9月11日
トヨタ WEC
トヨタ・レーシングは、2週間前に行われたWEC(世界耐久選手権)シリーズ第4戦シルバーストン6時間レースで、参戦2戦目ながらファステストラップを記録し、初の表彰台を獲得。意気に燃えてこの週末開催されるWEC第5戦ブラジル・サンパウロ6時間レースへと挑む。

シルバーストン戦で素晴らしいスピードを見せ首位争いを展開、2位を獲得した#7 TS030 HYBRIDは、シルバーストン・サーキットにおけるレース中のファステストラップタイム記録(LMP1クラス)を塗り替えた。

トヨタ、WEC第4戦シルバーストンで2位入賞

2012年8月27日
トヨタ
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDはWEC(世界耐久選手権)第4戦シルバーストン 6時間レースで、2位入賞を果たすと共にファステストラップを記録した。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、そして、中嶋一貴の3人がドライブした#7のTS030 HYBRIDは、終始、高い信頼性と高速性能を発揮してトップ争いを繰り広げた。

トヨタ、シルバーストンで予選3番手 (WEC第4戦)

2012年8月26日
トヨタ
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDは、WEC第4戦シルバーストン6時間レースの公式予選で3番手を確保、明日の決勝レースをグリッド2列目からスタートする。

公式予選を前に、午前11時から1時間行われた公式練習3回目は、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴がステアリングを握った。公式練習3回目の終了間近にニコラス・ラピエールがGTクラスの遅い車と接触、その結果、パンクとリアにダメージを負ったが、予選前に修復は完了した。

トヨタ、シルバーストンで公式練習を開始 (WEC第4戦)

2012年8月25日
トヨタ
トヨタ・レーシングにとってWEC(FIA世界耐久選手権)第2戦目となるシルバーストン6時間レースの公式練習が始まった。

トヨタ・レーシングはTS030 HYBRID #7の1台を出場させ、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3人のドライバーが、シルバーストンのグランプリコースで行われた2回の公式練習でステアリングを握った。

トヨタ、WEC第4戦 シルバーストンに挑戦

2012年8月21日
トヨタ
トヨタレーシングとTS030 HYBRIDは、オリンピックの興奮も冷めないイギリスのシルバーストンで8月26日(日)に開催されるWEC(世界耐久選手権)第4戦に挑戦する。

TS030 HYBRIDは、6月に行われたWEC第3戦 ル・マン24時間レースに革新的レーシングハイブリッドシステム(THS-R)を搭載しデビュー。残念ながらアクシデントに見舞われ戦列を去ったものの、一時はレースをリードするなど大きな注目と期待を集めた。

トヨタ、BMWと提携強化 スポーツカー共同開発へ

2012年6月30日
トヨタ BMW スポーツカー共同開発
トヨタとBMWは、昨年12月に締結した両社の戦略的な協力関係を強化することを発表。、「FCシステムの共同開発」「スポーツカーの共同開発」「電動化に関する協業」「軽量化技術の共同研究開発」という4つのテーマで、長期的な戦略的協業関係構築を目指していく覚書に調印した。

トヨタの豊田章男社長は、BMW本社を訪れ、BMWのノベルト・ライトホーファー取締役会会長とともに、両社の長期的な戦略的協業関係を強固なものにしていく意向を確認する共同声明に調印した。

木下美明(トヨタ・レーシング) Q&A:ル・マン24時間レースを終えて

2012年6月23日
木下美明 トヨタ・レーシング チーム代表
トヨタ・レーシングのチーム代表 木下美明が、チームの初レースとなったル・マン24時間レースを振り返った。

トヨタ・レーシングの初レースをどう評価していますか?
非常に有望だったが、最終的には期待外れだった。レースをリードすることは我々の夢だった。短い時間ではあったがそれを実現することができたのは素晴らしいことだった。

アンソニー・デビッドソン Q&A:ル・マン24時間レースの事故について

2012年6月18日
アンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソンが、ル・マン24時間レースでの大クラッシュ、そして現在の体調について語った。

トヨタ TS030 HYBRID#8をドライブしていたアンソニー・デビッドソンは、ミュルサンヌストレートの終わりのコーナー進入でフェラーリ 458と接触。マシンは宙を舞って1回転し、タイヤバリアに激しく衝突した。

負傷は全治3ヶ月と診断され、デビッドソンは回復プログラムを開始するために水曜日まで入院する。

中嶋一貴とトヨタ、日産に謝罪 (ル・マン24時間レース)

2012年6月17日
中嶋一貴とトヨタ、日産に謝罪 (ル・マン24時間レース)
中嶋一貴とトヨタは、ル・マン24時間レースで接触した日産に謝罪したことをNISMOが明らかにした。

セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
«Prev || ... 133 · 134 · 135 · 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム