レクサス、新型ISを発表
2013年5月16日

新型ISは、「真の“走る楽しさ”の体現」を開発のキーワードとし、ISのDNAとも言える「気持ちよい走り」と「スポーティなデザイン」をさらなる高みへと飛躍させた。
トヨタ、ル・マンまでに性能調整の規約変更を求める
2013年5月9日

トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、スパ後のチーム分析で、現在の性能調整(Balance of Performance )が、アウディのターボディーゼルに有利に働いていることを示したと述べた。
トヨタ 「ル・マンではアウディに挑戦できる」
2013年5月7日

スパ6時間レースでレースデビューを果たした2013年仕様のTS030ハイブリッドは、一時トップを走行し、ドライブトレーンの問題でリタイアするまでロングテール仕様のアウディ R18 e-tron クワトロの前を走っていた。
トヨタ、2013年仕様車にハイブリッドのトラブルでリタイア (WEC第2戦)
2013年5月5日

アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミがドライブした2012年仕様の#8 TS030 HYBRIDは力強い走りで4位に入ったが、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴が組んだ2013年仕様の#7 TS030 HYBRIDは、デビューレースとなったスパ6時間レースでトップ争いを繰り返した後、無念のリタイアを喫した。
トヨタ、予選でアウディに完敗 (WEC第2戦)
2013年5月4日

トヨタ・レーシングはこのレースに2013年モデルのTS030 HYBRIDを1台初めて投入、ル・マン24時間レースに向けて低ダウンフォース仕様に仕上げたこの#7のステアリングは、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴の3人が握った。
トヨタ、2013年仕様TS030 HYBRIDをスパ6時間レースで投入
2013年4月29日

今月初旬に行われたWEC開幕戦シルバーストン6時間レースに2012年仕様のTS030 HYBRIDで出場し、3位、4位という結果を得たトヨタ・レーシングは、改良を施した2013年仕様の新型車両を1台スパに持ち込む。
ルノー、ホンダとトヨタのF1復帰に懐疑的
2013年4月25日

ホンダが、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとなり、さらにザウバーにもカスタマーエンジンを供給するとの噂が広がっているが、さらに最近、トヨタもF1復帰を検討しているとの噂が浮上した。
ホンダもトヨタも世界的な財政危機を受けてワークスチームでのF1参戦から撤退したが、2014年からERSを搭載したV6ターボエンジンの導入が決定したF1規約に関心を持っているとされている。
トヨタ、F1復帰の噂が浮上
2013年4月21日

日本の自動車メーカーでは、ホンダが2015年からマクラーレンへのエンジン供給元としてF1に復帰することが既定路線として語られている。
「ホンダが戻ってくるという話はみんな聞いていると思うが、他にもF1を検討している企業がある」とメルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは語った。
トヨタ、2013年シーズンを3位表彰台でスタート (WEC開幕戦)
2013年4月15日

トヨタ・レーシングはシルバーストンに2012年型TS030 HYBRIDを持ち込み、アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミが乗る#8が3位に入賞。トヨタ・レーシングにとっては、2012年のデビュー以来、7戦で5度目の表彰台獲得を果たした。