ダニール・クビアト、10位入賞も「もっと上位を狙えるスピードがあった」
2019年3月17日

15番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、他車よりもタイヤ交換を遅らせる戦略で臨み、前方のマシンがピットインしていく中でポジションを上げていく。
トロロッソ・ホンダ 「少なくとも1台はQ3進出を果たしたかった」
2019年3月17日

F1復帰を果たしたダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンという新しいラインナップで挑んだ予選。両ドライバーは好パフォーマンスを見せてQ1を突破する。
ダニール・クビアト 「Q1のラップができていればQ3に進めた」
2019年3月16日

Q1では5番手タイムを記録していたダニール・クビアトだったが、路面が改善したQ2の最終ラップでトラフィックに引っかかってしまったこともあり、15番手で予選を終えることになった。
アレクサンダー・アルボン 「F1での初レースを楽しみにしている」
2019年3月16日

今週末がF1デビューとなるアレクサンダー・アルボンはプラクティスではクラッシュやコースオフを喫する場面もあったが、予選では順当にQ2に進出。チームメイトのダニール・クビアトを上まり、13番グリッドを獲得した。
アレクサンダー・アルボン 「クラッシュは経験不足とタイヤの過熱が原因」
2019年3月16日

アレクサンダー・アルボンは、ターン1の立ち上がりでコントロールを失ってスピンを喫し、ターン2の外側のウオールにクラッシュ。幸いにも自走でピットに戻ることができたが、セッションを早くに切り上げることになった。
ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満
2019年3月16日

F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
トロロッソ・ホンダ 「まだ初日だがペースにはかなり満足している」
2019年3月15日

ホンダのF1エンジンでの2年目のシーズンとなる今年、トロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。F1復帰となるダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。
アレクサンダー・アルボン 「スピンしたことで逆に気が楽になった」
2019年3月15日

FP1で21周を走行して13番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2では40周を走行してトップから2.075差の17番手タイムとなる1分24秒401を記録した。
ダニール・クビアト 「クルマの感触はいいし、まだまだ改善できる」
2019年3月15日

FP1で30周を走行して7番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2では36周を走行してトップから1.333秒差の11番手タイムとなる1分23秒933を記録した。