アレクサンダー・アルボン 「F1を楽しもうと心がけている」
2019年4月8日
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、F1に参戦することへのプレッシャーを感じるのでなく、F1での時間を楽しむことを心がけていると語る。
昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボは、今年、ブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダでF1昇格を果たした。
昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボは、今年、ブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダでF1昇格を果たした。
レッドブル、ドライバー育成プログラムの危機を否定
2019年4月6日
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルのジュニアドライバープログラムが“危機”に瀕しているとの見方を否定した。
昨年、ダニエル・リカルドがルノーへの電撃移籍を発表したことで、レッドブルとトロロッソのドライバーについての動きが活性化した。
昨年、ダニエル・リカルドがルノーへの電撃移籍を発表したことで、レッドブルとトロロッソのドライバーについての動きが活性化した。
カシオ、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第6弾を発売
2019年4月5日
カシオは、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディションの第5弾となる2種類の限定モデルを4月12日に発売。すでに予約が開始されている。
カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
カシオは、スクーデリア・トロロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
トロロッソ・ホンダ 「今日もマシンは完璧に走ってくれた」
2019年4月5日
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンテスト2日目に通常のチームテストとピレリのタイヤテストのために2台のマシンを走らせた。
アレクサンダー・アルボンはチームテストを担当し、この日最多となる143周を走行して7番手タイムとなる1分30秒037を記録。ピレリのタイヤテストを実施したダニール・クビアトは111周を走行して1分29秒911をマークした。
アレクサンダー・アルボンはチームテストを担当し、この日最多となる143周を走行して7番手タイムとなる1分30秒037を記録。ピレリのタイヤテストを実施したダニール・クビアトは111周を走行して1分29秒911をマークした。
アレクサンダー・アルボン 「今後のためにプラスになることを発見できた」
2019年4月4日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1バーレーンテスト2日目の作業を振り返った。
前日に引き続きトロロッソ・ホンダのチームテストを担当したアレクサンダー・アルボンは、テスト2日目の最多となる143周を走破。5番手タイムとなる1分30秒037を記録した。
前日に引き続きトロロッソ・ホンダのチームテストを担当したアレクサンダー・アルボンは、テスト2日目の最多となる143周を走破。5番手タイムとなる1分30秒037を記録した。
トロロッソ・ホンダ 「タイヤの理解やマネジメントに集中した」
2019年4月3日
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バーレーンテスト初日の作業を振り返った。
「本日、我々はバーレーンで2日間にわたるインシーズンテストを開始し、アレックス(アルボン)がチームのテスト、ダニー(クビアト)がピレリ(タイヤテスト)マシンを走らせた」とジョナサン・エドルズはコメント。
「本日、我々はバーレーンで2日間にわたるインシーズンテストを開始し、アレックス(アルボン)がチームのテスト、ダニー(クビアト)がピレリ(タイヤテスト)マシンを走らせた」とジョナサン・エドルズはコメント。
アレクサンダー・アルボン、火花のシャワーは「火の玉のようだった」
2019年4月2日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、初ポイントを獲得したF1バーレーンGPのスタート時に火花のシャワーを通過するのは“火の玉”が顔に向かってくるようだったと感じたと語った。
ルーキーのアレクサンダー・アルボンは、レース終盤のルノーのダブルリタイアもあり、F1での2戦目で9位入賞を果たして2ポイントを獲得した。
ルーキーのアレクサンダー・アルボンは、レース終盤のルノーのダブルリタイアもあり、F1での2戦目で9位入賞を果たして2ポイントを獲得した。
トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月2日
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが9位、ダニール・クビアトが12位だった。
フランツ・トスト (チーム代表)
「まず何より、F1でわずか2戦目で初ポイントを獲得したアレクサンダー・アルボンを祝福したい。彼は素晴らしいパフォーマンスを披露した。特にレース終盤のタイヤのマネージングは見事だった。彼は本当に良い仕事をしたし、9位に相応しい」
フランツ・トスト (チーム代表)
「まず何より、F1でわずか2戦目で初ポイントを獲得したアレクサンダー・アルボンを祝福したい。彼は素晴らしいパフォーマンスを披露した。特にレース終盤のタイヤのマネージングは見事だった。彼は本当に良い仕事をしたし、9位に相応しい」
ホンダ:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月1日
2019年のF1世界選手権の2戦目となるバーレーンGPは、パワーユニット(PU)にトラブルを抱えリタイアするマシンが続いた中で、ホンダ製PUを搭載した4台がすべて完走を果たし、そのうち3台がポイント獲得を果たした。
5番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、スタート直後にマクラーレンのカルロス・サインツに先を行かれるものの、すぐにポジションを奪い返し、5番手で走行を続けた。
5番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、スタート直後にマクラーレンのカルロス・サインツに先を行かれるものの、すぐにポジションを奪い返し、5番手で走行を続けた。