ダニール・クビアト 15位 「残り15周でタイヤの限界を超えてしまった」
2019年8月5日

13番手からスタートしたダニール・クビアトは、ハードタイヤへ変更するため21周目の早めのピットインを選択。終盤でタイヤの磨耗が激しくなってパフォーマンスが落ちたことにより、15位にて今大会を終えることとなった。
アレクサンダー・アルボン 10位入賞 「クビアトとのバトルを楽しめた」
2019年8月5日

12番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、予定より延長された28周のミディアムタイヤでのファーストスティントのあと、ハードタイヤへと変更。チームメートのダニール・クビアトと激しいバトルを展開し、終盤にポイント圏内となる10番手へとポジションアップすることに成功した。
トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選べるので戦略で戦っていく」
2019年8月4日

今回も中団の戦いは非常に僅差となり、トロロッソのアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの差はわずか0.005秒。アルボンが12番手、クビアトが13番手でグリッド確定となった。
アレクサンダー・アルボン 「クラッシュから挽回しての12番手に満足」
2019年8月4日

フリー走行2回目でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンだが、そこから挽回をみせ、Q2で上位争いを展開。決勝タイヤを自由に選べるなかでは最前列となる6列目12番グリードからレースをスタートする。
ダニール・クビアト 「チームとコミュニケーションミスがあった」
2019年8月4日

前戦F1ドイツGPではセンセーショナルな3位表彰台を獲得したダニール・クビアトだが、ハンガリーでは週末の開始時から苦戦。予選ではQ2進出は果たしたものの僅差のミッドフィールドバトルを抜け出すことができず、13番手で予選を終えた。
ルカ・ギオット、2020年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に浮上
2019年8月3日

今年、レッドブル・ホンダで苦戦を強いられているピエール・ガスリーはF1シート喪失の噂が絶えないが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシーズン中のドライバー交代は考えていないと明言している。
トロロッソ・ホンダ 「2台のクルマで包括的なテストを実施した」
2019年8月3日

FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト 「マシンがうまく動く範囲を探ることができた」
2019年8月3日

「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。