ホンダF1、1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成 / F1ドイツGP
2019年7月29日
F1ドイツGPの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を果たし、表彰台を2台のホンダのF1パワーユニット(PU)搭載のマシンが飾るというすばらしい結果の歴史的な一戦となった。
雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まったが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなった。
雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まったが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなった。
ダニール・クビアト、待望の第一子長女が誕生 「表彰台は娘に捧げる」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPで3位表彰台を獲得する前日に待望の第一子が誕生していた。
2週間前の前戦イギリスGPの時点でガールフレンドで、ネルソン・ピケの娘ケリーがいつでも第一子を出産できる準備が整っていることを明かしていたダニール・クビアト。
2週間前の前戦イギリスGPの時点でガールフレンドで、ネルソン・ピケの娘ケリーがいつでも第一子を出産できる準備が整っていることを明かしていたダニール・クビアト。
トロロッソ・ホンダ F1代表 「雨の神に感謝しなければならない」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ダニール・クビアトが3位、アレクサンダー・アルボンが6位とダブル入賞を果たしたF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダにとって戦略判断が決め手となった。残り20周となった時、ダニール・クビアトを他チームに先駆けてスリックタイヤに変更するという思いきった作戦に出る。
トロロッソ・ホンダにとって戦略判断が決め手となった。残り20周となった時、ダニール・クビアトを他チームに先駆けてスリックタイヤに変更するという思いきった作戦に出る。
アレクサンダー・アルボン、6位入賞「途中まで4番手だったので残念」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1で初めてのウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で6位入賞を果たした。
16番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤に8番手までポジションアップし、初めてとなったウエットコンディションのF1でも力強さを見せる。
16番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤に8番手までポジションアップし、初めてとなったウエットコンディションのF1でも力強さを見せる。
ダニール・クビアト、3位表彰台 「信じられないぐらいうれしい」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPの決勝で3位表彰台を獲得した。
ダニール・クビアトは14番グリッドからスタート。そして、3度目のセーフティカー中、残り20周となった時、トロロッソ・ホンダは思いきった作戦に出る。クビアトは他チームに先駆けてスリックタイヤに変更。
ダニール・クビアトは14番グリッドからスタート。そして、3度目のセーフティカー中、残り20周となった時、トロロッソ・ホンダは思いきった作戦に出る。クビアトは他チームに先駆けてスリックタイヤに変更。
ホンダF1、復帰後初のダブル表彰台 「特別な一日を両チームと祝いたい」
2019年7月29日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブルとトロロッソによってダブル表彰台を達成したF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。
雨による大波乱の展開となったF1ドイツGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。
雨による大波乱の展開となったF1ドイツGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。
ホンダF1 本橋正充、トロロッソ・ホンダ初表彰台に歓喜「苦労してきた」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダでパワーユニット(PU)のチーフエンジニアを務めるホンダF1の本橋正充が、F1ドイツGPでのトロロッソ・ホンダとしての初表彰台の喜びを語った。
F1ドイツGPでは、14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトが、思い切った戦略が奏功して3位表彰台を獲得。トロロッソとしては2006年の優勝以来となる表彰台、そして、ホンダF1としてはトロロッソとの初表彰台となった。
F1ドイツGPでは、14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトが、思い切った戦略が奏功して3位表彰台を獲得。トロロッソとしては2006年の優勝以来となる表彰台、そして、ホンダF1としてはトロロッソとの初表彰台となった。
ダニール・クビアト、3位表彰台 「ホラー映画のような展開だった(笑)」
2019年7月29日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。
14番手からスタートしたダニール・クビアトは、終盤のセーフティカー導入時にドライタイヤに交換する戦略が奏功。トロロッソにとっては、2006年の優勝以来となる表彰台を獲得した。
14番手からスタートしたダニール・クビアトは、終盤のセーフティカー導入時にドライタイヤに交換する戦略が奏功。トロロッソにとっては、2006年の優勝以来となる表彰台を獲得した。
ホンダF1、2006年以来となる予選2番手 / F1ドイツGP
2019年7月28日
F1ドイツGPの予選は、ホンダのPUを搭載したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、決勝のフロントローを獲得する素晴らしい結果となりました。予選2番手という結果は、ホンダF1としては2006年以来となる。
レッドブル・ホンダは土曜日の走行セッションでも力強さを見せ、ピエール・ガスリーも金曜日のアクシデントから見事に立て直し、自身の予選最高位となる4番手を獲得した。
レッドブル・ホンダは土曜日の走行セッションでも力強さを見せ、ピエール・ガスリーも金曜日のアクシデントから見事に立て直し、自身の予選最高位となる4番手を獲得した。