トロロッソ F1代表 「クビアトはレッドブルで走る準備ができている」

2019年8月1日
F1 トロロッソ ダニール・クビアト
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ダニール・クビアトはレッドブルに復帰する準備ができていると考えているが、その一方でピエール・ガスリーにはもっと時間を与えるべきだとも語る。

ダニール・クビアトが、F1ドイツGPでトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしたことで、レッドブルでピエール・ガスリーに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるべきだとの見方が強まった。

ダニール・クビアト 「“雨では使い物にならない”と言われていた」

2019年8月1日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの逸話を明かした。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、雨で大波乱の展開となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。トロロッソにとって11年ぶり2度目、自身にとってもレッドブル時代の2016年の中国GP以来となる3度目の表彰台となった。

ダニール・クビアト、F1ハンガリーGPでさらなる成功を目指す

2019年8月1日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPでさらなる成功を目指す。

前戦F1ドイツGPでは、大波乱となったレースで3位表彰台を獲得し、トロロッソに11年ぶりに表彰台をもたらしたダニール・クビアト。前日には娘が生まれおり、特別な週末となった。

アレクサンダー・アルボン 「ハンガロリンクは予選での結果が第一目標」

2019年8月1日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

前戦F1ドイツGPでは、F1キャリアベストとなる6位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボン。ハンガロリンクはオーバーテイクが難しいサーキットであり、予選でいい結果を出すことが最初の目標だと語る。

ダニール・クビアト、表彰台の“ラッキースター”待望の第一子と対面

2019年7月31日
F1 ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1ドイツGP後にすぐさまモナコに戻って、表彰台を捧げた“ラッキスター”である娘と対面したようだ。

今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトが3位表彰台 / ドイツGP

2019年7月30日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1ドイツGPのダニール・クビアトがチームにとって11年ぶりとなる3位表彰台を獲得。アレクサンダー・アルボンも自己ベストとなる6位でフィニッシュし、ダブル入賞を果たした。

フランツ・トスト (チーム代表)
「今日のレースは、とてもエキサイティングなF1の一戦となった。フェルスタッペン、優勝おめでとう! そしてホンダF1にとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果だ!」

ダニール・クビアト 「今年F1に復帰することを不安に感じていた」

2019年7月30日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトは、今年トロロッソ・ホンダでF1復帰することを不安に感じていたと明かす。

2017年でトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも解雇されたダニール・クビアトだが、今年、再びトロロッソでF1復帰。F1ドイツGPでは3位表彰台を獲得し、トロロッソに11年ぶりとなる2度目の表彰台をもたらした。

レッドブル・ホンダ、F1ドイツGPで最速ピットストップ記録をさらに更新

2019年7月30日
F1 レッドル・ホンダ ドイツGP
レッドブル・ホンダは、F1ドイツGPで最速ピットストップ記録をさらに更新。DHLファステスト・ピッストップ・アワードによると『1.88秒』でピットストップを完了された。

レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録していた。

アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンを抜きにいきたくはなかった」

2019年7月30日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ドイツGPのレース終盤のルイス・ハミルトンのバトルでタイムを失うことがなければ、さらに強力な結果を残せたはずだと語る。

ライバルがドライタイヤに交換した際、アレクサンダー・アルボンはステイアウトすることを選択してルイス・ハミルトンの真後ろの4番手に順位を上げた。
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