トロ・ロッソ:赤旗中断を悔やむ (F1イギリスGP 予選)

2012年7月8日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 予選
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「トリッキーで長いセッションだった。このレースで僕がF1デビューした去年と似たようなコンディションだった。残念ながら、再開後は赤旗前にいたトップ10に入り込むことはできなかった」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日のコメント

2012年7月7日
トロ・ロッソ F1イギリスGP
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが14番手タイム、ダニエル・リカルドが22番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (14番手)
「とてもウェットな週末になりそうなので、今日のプラクティスは非常にウェットなコンディションに慣れて、セットアップ面でマシンをどのような方向性に進めるべきかを確認するのに役立った」

ジャン・エリック・ベルニュ、罰金は自腹?

2012年6月27日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPで科せられた罰金を自腹で支払うことになりそうだ。

ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPのレースで、不可解な動きをしてヘイキ・コバライネンと接触。セーフティカー導入の原因となった。

スチュワードは、ジャン・エリック・ベルニュの事故を“重大な性質”だと判断し、次戦F1イギリスGPでの10グリッド降格と罰金25000ユーロ(約252万円)の2重のペナルティを科した。

ジャン・エリック・ベルニュ、次戦10グリッド降格&罰金

2012年6月25日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPでの接触に対して次戦F1イギリスGPでの10グリッド降格と罰金というダブルペナルティを科せられた。

ジャン・エリック・ベルニュは、残り12周でヘイキ・コバライネン(ケータハム)と接触。両車はその事故でパンクした。

スチュワードは「事故の重大性という点で、スチュワードは第18.1条に基づき2つのペナルティを適用することを決定した」と述べた。

トロ・ロッソ:接触でチャンスを失う (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 結果
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (12位)
「レースの最終結果にはがっかりしている。うまく走れていたと思うし、チームはもっと良い結果に相応しかった。フィニッシュポジションを除けば、本当に良いレースだった。スタートはうまくいったし、何台か追い抜くことができた」

トロ・ロッソ:スピード不足に苦しむ (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 予選
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニエル・リカルドが17番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (17番手)
「かなりタフな午後だった。昨日はペースが遅れていたので、一晩でマシンにかなり大きな変更を施した。なんとか少しはギャップを縮めることができたけど、いつものライバル達と戦うには十分に競争的ではなかった」

トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
F1 トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが18番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが20番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (18番手)
「午前中のセッションではトラックがかなり汚れていた。ゴミが強風で飛んでいたけど、午後にはきれいになった。実際、追い風が吹いていたときは、いくつかのブレーキングエリアで風がマシンに影響していた」

トロ・ロッソ:ペース不足が露呈 (F1カナダGP)

2012年6月11日
トロ・ロッソ F1カナダGP 結果
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが14位、ジャン・エリック・ベルニュが15位という結果だった。

ダニエル・リカルド (14位)
「スタートした順位でのフィニッシュとなった。スタートは良かったけど、行き場がなかったので、ターン2でアウントサイドに回って前のドライバーを何人か抜けるようにターン1でインサイドを通ることにした」

トロ・ロッソ:リチャルドが14番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)

2012年6月10日
トロ・ロッソ F1カナダGP 予選
トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが20番手だった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「今週末ここまで僕たちが示していたペースを考えれば、この結果はそれほど悪くはない。13番手とはコンマ3秒のギャップがあるし、14番手はおそらく今日成し遂げられた最高の結果だ」
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