トロ・ロッソ、暫定カラーのSTR11でテストを開始
2016年2月22日

トロ・ロッソは、昨年の遅い段階で1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載することが決定。
ルノーエンジンからの変更に時間がかかり、テスト初日にSTR11を持ち込んだものの、カラーリングは暫定カラーとなった。
トロ・ロッソ、STR11のエンジンを初始動
2016年2月17日

レッドブルとルノーの関係悪化の煽りを受けてエンジンの決定が遅れたトロ・ロッソ。最終的にフェラーリの2015年型のパワーユニットを搭載することで落ち着いたが、その決定の遅れによって緊急シフト制を敷いてSTR11の開発を進めてきた。
カシオ、トロ・ロッソとのオフィシャルパートナー契約を発表
2016年2月16日

カシオは、2009年から2015年シーズンまでレッドブルのオフィシャルパートナーを務めていた。しかし、レッドブルはタグ・ホイヤーと契約を結んだこともあり、カシオは姉妹チームのトロ・ロッソへと移行することになった。
トロ・ロッソ STR11、初回テストはテストカラーリングで走行
2016年2月16日

トロ・ロッソは、昨年後半までエンジンが決定せず、スタッフは1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載したSTR11を完成させるために緊急シフト体制を敷いて準備を進めた。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2月22日(月)にバルセロナで始まるプレシーズンテストには予定通りSTR11で参加するが、その際のカラーリングは暫定的なテスト版を採用することにしたと述べた。
フェラーリ、トロ・ロッソにアルファロメオ・ブランドのエンジン供給をオファー
2016年2月3日

2016年、レッドブルはタグホイヤーのブランドを掲げたルノー製エンジンを搭載することで合意。一方、姉妹チームのトロ・ロッソはフェラーリの2015年型のパワーユニットを供給されることになった。
カルロス・サインツ、2016年シーズンにむけて減量
2016年1月29日

今年、コックピットのサイドインパクトのクラッシュテストが厳しくなったことで、マシン重量が増加するとみられている。
メルセデスのパディ・ロウは「負荷テストは15N・kmから50N・kmに増加された」とコメント。
カルロス・サインツ 「トロ・ロッソがレッドブルに勝てると考えるのは危険」
2016年1月28日

レッドブルのエンジン危機が解決し、レッドブルはタグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノー、トロ・ロッソは2015年型のフェラーリを搭載することで落ち着いた。
トロ・ロッソ、STR11を2月22日に発表
2016年1月27日

トロ・・ロッソは、親会社のレッドブルとルノーとの紛争に巻き込まれ、2016年のエンジン決定が遅れ、最終的に2016年はルノーから2015年型のフェラーリへとパワーユニットを変更することになった。
トロ・ロッソ、シーズン後半からフェラーリの最新版エンジンを搭載?
2016年1月22日

イタリアのメディアは、今年からフェラーリの2015年型のパワーユニットを搭載することになったトロ。ロッソが、シーズン後半に最新型パワーユニットにアップグレードする可能性があると伝えた。