カルロス・サインツ:2016 F1バーレーンGP プレビュー
2016年3月30日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「ターン1の始めはとてもタイトなので、たくさんのマシンが狭いスペースに密集することになる。去年のスタートはターン1と2で多くのマシンが群がってかなり厳しい瞬間があったのを覚えている」
マックス・フェルスタッペン、無線で怒り爆発「ふざけんな!」
2016年3月21日

予選5番手を獲得して上機嫌だったマックス・フェルスタッペンだったが、赤旗によるレース再開後から次第に流れは悪い方向に進んでいった。
33周目にピットインした際にはチームの準備が十分に整っておらず、チームメイトのカルロス・サインツの後ろに順位を落としてしまう。
トロ・ロッソ:ダブル入賞にも不満 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

カルロス・サインツ (9位)
「今日の結果には完全には満足していない。僕たちが持っているクルマならもっと多くのポイントを獲れたと思うからね。でも、出来る限り高い順位でフィニッシュするために全力を尽くした。9位フィニッシュにはフラストレーションを感じる」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ!」
トロ・ロッソ:F1オーストラリアGP 初日レポート
2016年3月18日

カルロス・サインツ (16番手)
「最も簡単な週末のスタートとはいかなかった。午前中のFP1中にいくつか問題が発生して走行が限られてしまったけど、幸いにもトラックはセッションの大部分でウェットだったのでそれほど取り逃しはなかった」
カルロス・サインツ 「表彰台のチャンスは低い」
2016年3月7日

プレシーズンテスト後、フランツ・トストは「現実的に、今年我々は昨年よりも差を縮めており、表彰台を達成できると思っている」と述べていた。
ドライバーのマックス・フェルスタッペンも、トロ・ロッソが2016年に良いスタートを切れたことがその重要な理由だと述べていた。
トロ・ロッソ、STR11の正式カラーリングを発表
2016年3月1日

今年から2015年仕様のフェラーリ製パワーユニットを使用するトロ・ロッソ。しかし、決定が昨年末までずれ込んだことで開発が難航。カラーリングは音回しとなり、1回目のプレシーズンテストでは、ダークブルーの暫定カラーリングのマシンとレーシングスーツで参加していた。
トロ・ロッソ、テストで使用のマシンは2015年のアップデート版
2016年2月25日

トロ・ロッソは、2015年仕様のフェラーリ製パワーユニットを搭載するという決定が遅れ、新車の開発時間が不足した。
トロ・ロッソは、今回のテストで使用しているマシンをSTR11だとしているが、実際に新車が投入されるのはカラーリングも発表になる3月1日にスタートする2回目のプレシーズンテストからのようだ。
トロ・ロッソ、STR11のカラーリングを3月1日に発表
2016年2月24日

2015年末までパワーユニットの供給元が決まらなかったトロ・ロッソは、テスト開始までにSTR11の準備を整えることを優先。カラーリングは間に合わず、チームはダークブルーの暫定カラーリングで1回目のプレシーズンテストに参加している。