カルロス・サインツ 「フェルナンド・アロンソはとても良いお手本」
2016年1月21日

昨年、カルロス・サインツは、7度のポイントフィニッシュを成し遂げてドライバーズ選手権を15位で終えたが、同時に7度のリタイアを経験している。
ピエール・ガスリー、2017年のトロ・ロッソのシートを狙う
2016年1月15日

フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
マックス・フェルスタッペン、フェラーリエンジンに“1秒”アップを期待
2016年1月12日

昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。
しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。
マックス・フェルスタッペン 「2015年型エンジンでもトロ・ロッソは大きく前進」
2016年1月7日

2015年のトロ・ロッソは、ルノーの信頼性の低さとパフォーマンス不足にかなりの影響を受けた。
トロ・ロッソのフェラーリとの契約は、最新版を搭載するザウバーやハースとは異なり2015年スペックのパワーユニットとなるが、マックス・フェルスタッペンはその事実を心配していない。
カルロス・サインツ「チームオーダーなしでフェルスタッペンと戦いたい」
2016年1月7日

2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。
ヨス・フェルスタッペン、息子のためにレースを引退
2016年1月6日

90年代にミハエル・シューマッハのチームメイトを務めた元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン(43歳)は、先週、今年のル・マン24時間レースへの参戦を諦めたことを明らかにしていた。
「今回はプログラムが合わなかった」とヨス・フェルスタッペンは述べていた。
トロ・ロッソ STR11、ロングホイールベース化でフェラーリエンジンに対応
2016年1月5日

トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
セプサ、トロ・ロッソのスポンサーから撤退へ
2016年1月4日

同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
マックス・フェルスタッペン 「2016年の目標は100ポイント&初表彰台」
2015年12月31日

今年、トロ・ロッソからF1史上最年少となる17歳でデビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、果敢なオーバーテイクで感銘を与え、49ポイントを獲得。際立ったルーキーシーズンを過ごした。
2016年にトロ・ロッソはルノーから一年落ちのフェラーリにパワーユニットを変更するが、マックス・フェルスタッペンは2倍のポイント獲得を目指している。