ピエール・ガスリー、2017年のトロ・ロッソのシートを狙う
2016年1月15日
ピエール・ガスリーは、2017年にトロ・ロッソでF1デビューを果たすことを望んでいる。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
マックス・フェルスタッペン、フェラーリエンジンに“1秒”アップを期待
2016年1月12日
マックス・フェルスタッペンは、2016年のトロ・ロッソは、フェラーリ製パワーユニットの恩恵だけで"1秒"は速くなると考えている。
昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。
しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。
昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。
しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。
マックス・フェルスタッペン 「2015年型エンジンでもトロ・ロッソは大きく前進」
2016年1月7日
マックス・フェルスタッペンは、たとえ昨年仕様のエンジンであっても、フェラーリのパワーユニットを使うことでトロ・ロッソが2016年に大きな前進を果たすと考えている。
2015年のトロ・ロッソは、ルノーの信頼性の低さとパフォーマンス不足にかなりの影響を受けた。
トロ・ロッソのフェラーリとの契約は、最新版を搭載するザウバーやハースとは異なり2015年スペックのパワーユニットとなるが、マックス・フェルスタッペンはその事実を心配していない。
2015年のトロ・ロッソは、ルノーの信頼性の低さとパフォーマンス不足にかなりの影響を受けた。
トロ・ロッソのフェラーリとの契約は、最新版を搭載するザウバーやハースとは異なり2015年スペックのパワーユニットとなるが、マックス・フェルスタッペンはその事実を心配していない。
カルロス・サインツ「チームオーダーなしでフェルスタッペンと戦いたい」
2016年1月7日
カルロス・サインツは、2016年にはトロ・ロッソの首脳陣がチームメイトのマックス・フェルスタッペンともっと自由に戦わせてくれることを期待していると語った。
2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。
2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。
ヨス・フェルスタッペン、息子のためにレースを引退
2016年1月6日
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックスに集中するためにレースキャリアからの引退を宣言した。
90年代にミハエル・シューマッハのチームメイトを務めた元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン(43歳)は、先週、今年のル・マン24時間レースへの参戦を諦めたことを明らかにしていた。
「今回はプログラムが合わなかった」とヨス・フェルスタッペンは述べていた。
90年代にミハエル・シューマッハのチームメイトを務めた元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン(43歳)は、先週、今年のル・マン24時間レースへの参戦を諦めたことを明らかにしていた。
「今回はプログラムが合わなかった」とヨス・フェルスタッペンは述べていた。
トロ・ロッソ STR11、ロングホイールベース化でフェラーリエンジンに対応
2016年1月5日
トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』でのフェラーリ製エンジンへの変更をロングホイールベース化で対応するという。
トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
トロ・ロッソは、12月という遅い段階で2016年に一年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載することを発表。新車『STR11』は2月下旬に発表される予定となっている。
セプサ、トロ・ロッソのスポンサーから撤退へ
2016年1月4日
トロ・ロッソのメインスポンサーであるセプサが“今後数日”でF1からの撤退を発表すると Marca が報じている。
同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
同紙によると、スペインの石油会社であるセプサ(Cepsa)は、2016年からスポンサー活動をレアル・マドリードに集中させるという。
セプサ・ブランドのトラックレーシングドライバーであるアントニエ・アルベセテは、すでに同社がサポートを撤退することを伝えられていると述べている。
マックス・フェルスタッペン 「2016年の目標は100ポイント&初表彰台」
2015年12月31日
マックス・フェルスタッペンは、2016年F1シーズンにより高い目標を設定している。
今年、トロ・ロッソからF1史上最年少となる17歳でデビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、果敢なオーバーテイクで感銘を与え、49ポイントを獲得。際立ったルーキーシーズンを過ごした。
2016年にトロ・ロッソはルノーから一年落ちのフェラーリにパワーユニットを変更するが、マックス・フェルスタッペンは2倍のポイント獲得を目指している。
今年、トロ・ロッソからF1史上最年少となる17歳でデビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、果敢なオーバーテイクで感銘を与え、49ポイントを獲得。際立ったルーキーシーズンを過ごした。
2016年にトロ・ロッソはルノーから一年落ちのフェラーリにパワーユニットを変更するが、マックス・フェルスタッペンは2倍のポイント獲得を目指している。
レッドブル 「2016年はトロ・ロッソに抜かれる可能性もある」
2015年12月16日
レッドブルのヘルムート・マルコは、2016年にレッドブルが姉妹チームのトロ・ロッソに追い抜かれる可能性があると認めている。
最近、カルソス・サインツは、トロ・ロッソが2015年型のフェラーリ製エンジンに切り替えることで、来年もルノーのパワーユニットで戦うレッドブルを追い越す可能性があるとの考えを述べていた。
「理論的に、来シーズン、僕たちはレッドブルの前にいるはずだ。おそらくフェラーリのエンジンは50〜60馬力くらい多い」
最近、カルソス・サインツは、トロ・ロッソが2015年型のフェラーリ製エンジンに切り替えることで、来年もルノーのパワーユニットで戦うレッドブルを追い越す可能性があるとの考えを述べていた。
「理論的に、来シーズン、僕たちはレッドブルの前にいるはずだ。おそらくフェラーリのエンジンは50〜60馬力くらい多い」