トロロッソの2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「北米への遠征をいい結果で終えるべく全力を尽くす」

2019年10月31日
ピエール・ガスリー 「北米への遠征をいい結果で終えるべく全力を尽くす」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGPへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「昨年がオースティンでの初レースだった。2017年はタイトルのかかった日本のスーパーフォーミュラ最終戦に出場したのだが、レースは悪天候でキャンセルになってしまった。その前にも、サードドライバーとして何度かオースティンに来ていたのだが、とても美しいサーキットで印象に残っていた」とピエール・ガスリーはコメント。

ダニール・クビアト 「COTAはいろんな意味で魅力的なサーキット」

2019年10月31日
ダニール・クビアト 「COTAはいろんな意味で魅力的なサーキット」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)について語った。

「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、いろいろな意味で魅力的なサーキットだ。さまざまな特性を持つセクションで構成され、序盤は高速区間で、ターン1は急勾配を駆け上がる面白いコーナーだ」とダニール・クビアトはコメント。

ホンダ・サンクスデー、トロロッソ・ホンダ STR14の参加は見送り

2019年10月31日
ホンダ・サンクスデー、トロロッソ・ホンダ STR14の参加は見送り
ホンダは、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」でのトロロッソ・ホンダ STR14によるデモ走行を見送ったようだ。

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、アレクサンダー・アルボンが“諸事情”によって不参加となることが発表されている。

F1レースディレクター 「クビアトのペナルティは一目瞭然だった」

2019年10月31日
F1レースディレクター 「クビアトのペナルティは一目瞭然だった」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPでのペナルティを批判しているが、F1レースディレクターのマイケル・マシは裁定は“一目瞭然”だったと述べた。

ダニール・クビアトは、最終ラップの最終コーナーでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー))と接触してスピンさせた。クビアトにはレース終了直後にすぐに10秒加算ペナルティが科せられて9位でフィニッシュいたものの、11位に降格している。

ダニール・クビアト、メキシコGPの裁定を批判「F1を駄目にしている」

2019年10月30日
ダニール・クビアト、メキシコGPの裁定を批判「F1を駄目にしている」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPのペナルティについて“非常に怒って”おり、FIAスチュワードの裁定は“F1を駄目にしている”と考えている。

ダニール・クビアトは、F1メキシコGPの最終ラップに9位を争っていたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触してバリアに追いやった。クビアトは9位でチェッカーフラッグを受けたものの、レース後に10秒加算ペナルティを科せられて11位に降格した。

トロロッソ・ホンダ、2ストップ戦略に苦戦もガスリーが9位入賞

2019年10月29日
トロロッソ・ホンダ、2ストップ戦略に苦戦もガスリーが9位入賞
トロロッソ・ホンダは、F1メキシコGPの決勝で、ピエール・ガスリーが9位入賞、ダニール・クビアトが11位でレースを終えた。

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)
「今日はメキシコでタフなレースだった。2ストップ戦略を機能させるために他のミッドフィールド走者よりも早くにピットストップしなければならず、ソフトタイヤでのスタートは当然ながらレースを妥協するものとなった」

トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

2019年10月28日
トロロッソ・ホンダ 「ソフトタイヤでの2ストップ戦略は妥協を強いた」
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。

ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」

2019年10月28日
ピエール・ガスリー 「チャンピオンシップの戦いにおいては大きな結果」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤でソフトタイヤからハードタイヤへ交換。前方からスタートしたマクラーレン勢の前でレースを進めるなど、好調な出だしとなる。2ストップ戦略を採用したガスリーは、10位でチェッカー。クビアトのペナルティによって9位が最終結果となった。

ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」

2019年10月28日
ダニール・クビアト 「最後の接触によるペナルティーには納得していない」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPの決勝レースを11位で終えた。

ダニール・クビアトは、2ストップを行い、10番手で最終ラップに突入。クビアトは9番手のニコ・ヒュルケンベルク(ルノー)を追い詰めるが、パスしようとした際に接触してしまい、10秒のタイムペナルティーを科される。この結果、クビアトは11位となった。
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