2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

2019年10月29日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが15位、ロマン・グロージャンが17位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「明らかに失望のレースだった。今週末のパフォーマンスから自分たちにできるベストを引き出した。何もミスはしていない。単にこれ以上のパフォーマンスがマシンになかっただけだ」

ウィリアムズ | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

2019年10月29日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「ジョージが良いスタートを切って、ターン1、2、3でいくつかポジションを上げた。残念ながら、オープニングラップの後半にそれらを失ってしまい、それが彼のレースの多くを決定づけた。オープニングラップで前をキープできていれば、彼の基本的なペースでいくと最後まで前を維持できる良いチャンスがあったはずだ」

アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」

2019年10月29日
アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでの2ストップ戦略が自身の初F1表彰台を犠牲にしたかどうかはわからないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの混乱を避けて常にトップ5内でレースを進め、ミディアム-ミディアム-ハードとつなぐ2ストップ戦略を採用。一時は3番手まで順位を上げ、最終的に5位でチェッカーを受けた。

F1 メキシコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2019年10月29日
F1 メキシコGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPの決勝レースが10月27日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

優勝はルイス・ハミルトン。4番グリッドからスタートしたハミルトンは、24周目にピットインする1ストップ戦略が奏功。今季10勝目、通算83勝目を挙げた。バルテリ・ボッタスの結果により、ドライバーズ選手権は次戦以降に持ち越された。

F1メキシコGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

2019年10月29日
F1メキシコGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPの決勝レースが10月27日(日)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

11位のダニール・クビアトは、9位でチェッカーを受けたものの、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触に10秒加算ペナルティが科せられ、惜しくもポイントに届かなかった。

フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」

2019年10月28日
フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1メキシコGPの決勝レースでシャルル・ルクレールに間違ったレース戦略を選んでしまったと認める。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、最初の14周をリードした後にピットイン。しかし、第2スティントのmたえにミディアムを選択したため、30周後に2回目のストップを余儀なくされた。

トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

2019年10月28日
トロロッソ・ホンダ 「ソフトタイヤでの2ストップ戦略は妥協を強いた」
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。

レッドブルF1 「フェルスタッペンとの接触はボッタスに非がある」

2019年10月28日
レッドブル 「フェルスタッペンとの接触はボッタスに非がある」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとの接触事故はバルテリ・ボッタス(メルセデス)に非があると考えている。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

ルノー、F1撤退報道の鎮静化に動く

2019年10月28日
ルノー、F1撤退報道の鎮静化に動く
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年以降にルノーがF1から撤退するかもしれないとの推測の鎮静化に動いた。

カルロス・ゴーンの汚職スキャンダル、2019年シーズンの期待外れな成績、2020年限りでのエンジンカスタマーがいなくなる状況、そして、最も直近ではブレーキバイアスシステムの不正行為など、ルノーにとって逆風が吹いており、F1からの撤退が噂されている。
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