トロロッソの2017年12月のF1情報を一覧表示します。
ブレンドン・ハートレー 「経験のおかげで殺人的な日程にも対処できた」
2017年12月29日

ポルシェのワークスドライバーとしてFIA世界耐久選手権に参戦していたブレンドン・ハートレーは、F1の最終4戦に急遽トロ・ロッソのレースドライバーとして召集され、念願のF1デビューを果たした。
ブレンドン・ハートレー 「いつかバサースト1000に出場したい」
2017年12月27日

1000kmのツーリングカーレースであるバサースト1000は、毎年6.21kmのマウントパノラマ・サーキットで開催され、オーストラリアのモータースポーツの頂点として広く知られている。ポルシェでチームメイトだった同じニュージランド出身のアール・バンバーは、2018年にバサースト1000に出場することになっており、ブレンドン・ハートレーもいつか参戦したいと語る。
トロ・ロッソ、ホンダとの契約によって健全な予算を確保
2017年12月26日

トロ・ロッソは、2018年からホンダを新たなパートナーに迎える。ワークスチームとしてホンダからF1パワーユニットを独占供給を受け、エンジンコストはホンダが負担するとされている。
レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」
2017年12月26日

レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
ピエール・ガスリー 「トロ・ロッソ・ホンダはF1に旋風を巻き起こす」
2017年12月26日

ホンダは、マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終え、2018年からはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。F1体制も変更して準備を進めている。
レッドブル 「我々はホンダを信じている」
2017年12月25日

トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。
トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。
トロ・ロッソ 「カルロス・サインツの離脱は大きな損失だった」
2017年12月23日

カルロス・サインツは、トロ・ロッソとホンダとのパワーユニット交渉の一部として、当初の計画よりも早くF1アメリカGPからルノーへと移籍。
カルロス・サインツは、その時点でチームの52ポイントのうち48ポイントを一人で稼いでいた。
トロ・ロッソ 「ホンダのエンジンペナルティを考えるのは時期尚早」
2017年12月22日

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。
トロ・ロッソ 「世間が考えるよりも多くの独自開発を行っている」
2017年12月21日

レッドブル社が所有するトロ・ロッソは、レッドブルの若手ドライバーに経験を積ませる役割を担っており、レッドブル・レーシングの“Bチーム”と呼ばれることが多い。