ジェンソン・バトン 「2017年はSUPER GTに参戦するかもしれない」

2016年9月15日
ジェンソン・バトン スーパーGT
ジェンソン・バトンは、2017年に日本でSUPER GTに参戦するかもしれないと述べた。

ジェンソン・バトンは、2017年にF1の第一線を退き、アンバサダー兼リザーブドライバーとしてマクラーレン・ホンダに残るが、F1を引退するわけではなく、2018年にF1に復帰する可能性があると主張している。

ジェンソン・バトンは、2017年は自分のスケジュールで生活したとしつつ、ラリークロスもしくはSUPER GTに参戦する可能性があることを認めた。

SUPER GT 第6戦 鈴鹿 結果:ZENT CERUMO RC Fが優勝!

2016年8月28日
スーパーGT 第6戦 鈴鹿 結果
AUTOBACS SUPER GT第6戦『45th International Suzuka1000km』の決勝レースが28日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

SUPER GT最長の1000kmレースらしく、時折雨が降る難しいコンディションの中、レース巧者ぶりを発揮したNo.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)が、予選8位からの逆転優勝を果たした。GT300クラスでは、鈴鹿1000kmを得意とするNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)が勝利した。

SUPER GT 第6戦 鈴鹿:ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTが初ポール

2016年8月27日
SUPER GT 第6戦 鈴鹿 予選 結果
AUTOBACS SUPER GT第6戦『45th International SUZUKA 1000km』の予選が、8月27日、鈴鹿サーキット(1周5.807m)で行われた。

GT500クラスではNo.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの武藤英紀/オリバー・ターベイ組が、コースレコードとなる1分47秒587でポールポジション(予選1位)を獲得した。GT300クラスではNo.18 UPGARAGE BANDOH 86の中山友貴/山田真之亮組がポールポジションとなった。

レクサス、新型「LC500」で2017年SUPER GT参戦

2016年8月26日
レクサス LC500 SUPER GT
LEXUS GAZOO Racingは、来シーズンからSUPER GT GT500クラスに、従来の「RC F」に替えて、2016年1月デトロイトモーターショーで発表した新型ラグジュアリークーペ「LC500」をベースとしたレース車両で参戦することを発表した。

「LC500」は、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとして誕生したモデルで、美しいデザインや「より鋭く、より優雅に」 をキーワードに、すっきりとして奥深い走りの実現を目指した。日本では、2017年春頃発売の予定。

トヨタ:SUPER GT 2016年 第6戦 鈴鹿1000km プレビュー

2016年8月24日
SUPER GT 2016年 第6戦 鈴鹿1000km
8月27日(土)、28日(日)の両日、三重県北部、鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、SUPER GT第5戦「45th International SUZUKA 1000km」が開催される。

伝統のレース「鈴鹿1000km」は夏の一大レースとして長い歴史を持つ、SUPER GT最長の1000kmレース。通常の300kmレースの3倍、春の富士500kmレースの倍というロングレースは、真夏の厳しいコンディションの下で、文字通りの耐久レースとして、およそ6時間にわたる熱い戦いが繰り広げられる。

日産:2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 プレビュー

2016年8月20日
2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿
8月27日・28日の両日、鈴鹿サーキットにおいてAUTOBACS SUPER GTの2016年シーズン第6戦、45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000kmが開催される。

レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースとなっていまる。

舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。

【動画】 SUPER GT 第5戦 決勝レース ハイライト

2016年8月8日
SUPER GT 第5戦 決勝 動画
SUPER GT第5戦が富士スピードウェイで行われ、#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を挙げた。

気温33℃、路面温度49℃と、ここ何年かのSUPER GTのなかでもとりわけ暑いコンディションで迎えた2016年SUPER GT第5戦富士スピードウェイ。午後2時35分、静岡県警察の白バイ9台、パトカー4台の先導のもと、1周のパレードラップがスタートしていった。

日産:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート

2016年8月8日
日産 SUPER GT第5戦 富士
8月最初の週末で、全国的に猛暑に見舞われた8月7日(日)、富士スピードウェイではSUPER GT第5戦が行われ、ポールポジションからスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)がトップを快走。全く危なげない韋駄天ぶりで優勝を飾った。

開幕戦の岡山と5月の富士で#1MOTUL AUTECH GT-Rが2連勝を飾ったのを皮切りに、前回のSUGOでは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが優勝したのに続いて、Nissan GT-R NISMO GT500の連勝記録は4に伸びている。

ホンダ:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート

2016年8月8日
ホンダ SUPER GT第5戦 富士
2016 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝レースが8月7日(日)、静岡県駿東郡小山町にある富士スピードウェイで行われた。

昨日に続き、富士スピードウェイは真夏日となり、15時時点で気温34度、路面温度は52℃まで上昇するなど、ドライバーやマシン、タイヤに厳しいコースコンディションの中、66周の決勝レースが繰り広げられた。
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