【SUPER GT】 日産、初披露となる2017年型の新型GT-Rをテスト
2016年9月16日

日産/NISMOは初披露となる2017年型のGT-Rを持ちこみ、松田次生とロニー・クインタレッリがテスト走行を行った。
ミシュランタイヤを装着した。シェイクダウンでありながら深刻なトラブルはなかったGT-Rは、2日目に1分48秒台までタイムを縮めた。
【SUPER GT】 レクサス、2017年型GT500マシン『LC500』をテスト
2016年9月16日

LEXUS GAZOO Racingは、8月末の第6戦鈴鹿1000kmで発表、お披露目された2017年型GT500マシンである093号車LC500が走行。テストドライバーは、鈴鹿で優勝を飾ったばかりの立川祐路と石浦宏明が担当した。
【SUPER GT】 Drago Modulo Honda Racingがドライバー交代
2016年9月16日

牧野任祐は第7戦タイ(10月9日決勝)と、第3戦・第8戦もてぎ(11月12日・13日決勝)に参戦する。
ジェンソン・バトン 「2017年はSUPER GTに参戦するかもしれない」
2016年9月15日

ジェンソン・バトンは、2017年にF1の第一線を退き、アンバサダー兼リザーブドライバーとしてマクラーレン・ホンダに残るが、F1を引退するわけではなく、2018年にF1に復帰する可能性があると主張している。
ジェンソン・バトンは、2017年は自分のスケジュールで生活したとしつつ、ラリークロスもしくはSUPER GTに参戦する可能性があることを認めた。
SUPER GT 第6戦 鈴鹿 結果:ZENT CERUMO RC Fが優勝!
2016年8月28日

SUPER GT最長の1000kmレースらしく、時折雨が降る難しいコンディションの中、レース巧者ぶりを発揮したNo.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明組)が、予選8位からの逆転優勝を果たした。GT300クラスでは、鈴鹿1000kmを得意とするNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)が勝利した。
SUPER GT 第6戦 鈴鹿:ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTが初ポール
2016年8月27日

GT500クラスではNo.15 ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの武藤英紀/オリバー・ターベイ組が、コースレコードとなる1分47秒587でポールポジション(予選1位)を獲得した。GT300クラスではNo.18 UPGARAGE BANDOH 86の中山友貴/山田真之亮組がポールポジションとなった。
レクサス、新型「LC500」で2017年SUPER GT参戦
2016年8月26日

「LC500」は、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとして誕生したモデルで、美しいデザインや「より鋭く、より優雅に」 をキーワードに、すっきりとして奥深い走りの実現を目指した。日本では、2017年春頃発売の予定。
トヨタ:SUPER GT 2016年 第6戦 鈴鹿1000km プレビュー
2016年8月24日

伝統のレース「鈴鹿1000km」は夏の一大レースとして長い歴史を持つ、SUPER GT最長の1000kmレース。通常の300kmレースの3倍、春の富士500kmレースの倍というロングレースは、真夏の厳しいコンディションの下で、文字通りの耐久レースとして、およそ6時間にわたる熱い戦いが繰り広げられる。
日産:2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 プレビュー
2016年8月20日

レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースとなっていまる。
舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。