ジェンソン・バトン スーパーGT
ジェンソン・バトンは、2017年に日本でSUPER GTに参戦するかもしれないと述べた。

ジェンソン・バトンは、2017年にF1の第一線を退き、アンバサダー兼リザーブドライバーとしてマクラーレン・ホンダに残るが、F1を引退するわけではなく、2018年にF1に復帰する可能性があると主張している。

ジェンソン・バトンは、2017年は自分のスケジュールで生活したとしつつ、ラリークロスもしくはSUPER GTに参戦する可能性があることを認めた。

「友人や家族ともっと多くの時間を過ごしたり、他のことをしたいね... 僕はトライアスロンが大好きだし、ラリークロスや日本のSUPER GTなどでレースをするかもしれない」とジェンソン・バトンは Reuters に語った。

「かなり多くのオプションがあるし、来年は自分の望んだとおりに人生を送ることができるので、エキサイティングだ。チームが2018年に僕がレースをすることを望んだり、僕がレースをしたいと感じれば、2018年にチームとレースをする契約がある」

「17年間F1で走ってきたし、それが僕の大人になってからの人生の全てだった。1年間スケジュールに縛られない人生を生きてみたいんだ」

SUPER GTには元F1ドライバーのヘイキ・コバライネン、元マクラーレンのテストドライバーのオリバー・ターベイが参戦している。

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / SUPER GT