小林可夢偉、テスト初日のトップタイムを記録 / スーパーフォミュラ

2014年12月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、岡山国際サーキットで行われたスーパーフォーミュラのテスト初日のトップタイムを記録した。

この日が、スーパーフォーミュラマシンSF14での初走行となった小林可夢偉だったが、午前中からいきなりトップタイムを記録。午後にもさらにタイムを縮め、国内トップフォーミュラのコースレコードを大きく上回る1分11秒769というタイムを叩き出し、実力を見せつけた。

小林可夢偉、午前中のトップタイムを記録 / スーパーフォーミュラ

2014年12月10日
小林可夢偉
スーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストがに岡山国際サーキットでスタート。小林可夢偉が午前中のトップタイムを記録した。

小林可夢偉がトヨタエンジン搭載車両を走らせるのは2009年末以来、実に5年ぶり。チームルマンからテストに参加している小林可夢偉は、初めてのSF14での走行にもかかわらず、いきなりトップタイムを記録してみせた。

小林可夢偉、テストにむけてチームルマンでシート合わせ

2014年12月8日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラのテストにチームルマンから参加することを明らかにするとともに、シート合わせを行ったことを報告した。

小林可夢偉は、12月10日(水)〜11日(木)に岡山国際サーキットで開催されるスーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストでSF14を試乗する。

小林可夢偉、スーパーフォーミュラのテストに参加

2014年12月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストに参加することが決定した。

今年、ケータハムからF1参戦した小林可夢偉だが、シーズン途中でチームは経営破綻。最終戦でチームとともにF1グリッドに戻った小林可夢偉だったが、レースではマシントラブルによるリタイアと結果を残せないままシーズンを終えることになった。

中嶋一貴、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得

2014年11月10日
中嶋一貴
中嶋一貴が、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。

シャシー、エンジン共に一新された新型で戦われた今季のスーパーフォーミュラもシーズン最終戦を迎えた。

例年に無い混戦となっている今季、ランキングでは、首位の中嶋一貴に4ポイント差の2位にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、6.5ポイント差でアンドレ・ロッテラーとロイック・デュバルが追う状況。

F1を経験したアンドレ・ロッテラー、スーパーフォーミュラを絶賛

2014年9月24日
アンドレ・ロッテラー
F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムからF1参戦したアンドレ・ロッテラーが、ル・マンを戦うスポーツカー、そして、日本で参戦しているスーパーフォーミュラについて語った。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPでケータハムからスポット参戦したものの、続くF1イタリアGPはオファーを受けながらも断ったと伝えられている。

アンドレ・ロッテラー、SFを欠場。ケータハムでF1参戦?

2014年8月19日
アンドレ・ロッテラー
小林可夢偉に代わってケータハムでのF1参戦が噂されるアンドレ・ロッテラーの名前が、F1ベルギーGPと同じ日程で開催されるスーパーフォーミュラ第4戦のエントリーリストから消えた。

現在、スーパーフォーミュラで2位につけているアンドレ・ロッテラーだが、8月23〜24日にツインリンクもてぎで開催される第4戦のエントリーリストから名前が消え、アンドレア・カルダレッリの名前が記された。

NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携

2014年5月12日
NAKAJIMA RACING 中日ドラゴンス
元F1ドライバー中嶋悟が率いるレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」は、プロ野球に参戦する中日ドラゴンズと提携することを発表した。

中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。

今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。

スーパーフォーミュラ 開幕戦:トヨタエンジンがトップ7独占

2014年4月14日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの開幕戦が13日(日)、鈴鹿サーキットで行われ、ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新生スーパーフォーミュラ最初のレースを制した。

セーフティカーが導入され、順位も激しく入れ替わった波乱のレースで、フル参戦初年度のジェームス・ロシター(KONDO RACING)が2位、2年ぶりのフォーミュラ復帰となった石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が3位で表彰台を獲得。
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